皆様へのお願い
【オンライン処方】
＊DHEAは再開しました。
＊現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
便をしていたら、
異常な感じがした妊婦。
解説を担当致します。
弁護士の、
甲野 裕大(こうの ゆうだい)
です。
【取り扱い分野】
不妊治療分野/離婚分野
・不妊治療クリニック顧問
・凍結胚トラブル
・精子提供、卵子提供
・不妊治療中の離婚
・不倫
など
1.妻Aの初めての妊娠
⬜︎ 妻A(昭和20年4月11日生)は、
昭和47年4月2日に、
夫Bと結婚。
⬜︎ 昭和55年8月6日、
自宅近くのN病院で、
初めて妊娠の診断を受けた。
⬜︎ N病院は、産婦人科クリニック。
2.里帰り分娩の希望
⬜︎ 最終月経第1日の、
同年6月21日から算定して、
分娩予定日が、
昭和56年3月28日とされた。
⬜︎ 妻Aは、同年2月23日まで、
N病院に通院していた。
⬜︎ その後、
県外にある、
実家近くのY病院で分娩したいと考えた。
3.Y病院に受診
⬜︎ 昭和55年11月15日、
Y病院で分娩の希望を伝え、
Y病院もこれを了承して、
妻Aを診察した。
⬜︎ その後、妻Aは、
昭和56年1月17日にも、
Y病院の診察を受けた。
4.用便での異変
⬜︎ 同年2月25日(妊娠35週)、
午前6時ごろに、
便をしている時に異常な感じがあって、
妻Aは、破水ではないかと思った。
5.家の近くでまず受診
⬜︎ 同日午前9時ごろ、
N病院に受診して内診を受けた。
⬜︎ N病院の医師から、
「破水なので直ぐにY病院に行き、
入院するように」
と指示を受けた。
6.Y病院へ到着
⬜︎ Y病院に、
電話でその内容を連絡をした。
⬜︎ そして、
義兄運転の車でY病院に向かい、
同日午後2時40分ごろ、
Y病院で診察を受けた。
7.羊水がでてきた【破水】
⬜︎ Y病院のY医師は、
妻Aから経過を聞いて、内診をした。
⬜︎ 外子宮口が、
1〜1.5指(2〜3cm)の開きで、
下の方に胎児の頭を確認。
⬜︎ いくらか血の混った、
水性の帯下(おりもの)の流出を認めた。
⬜︎ N病院の診察結果とも総合して、
これを羊水の流出と判断した。
⬜︎ 前期破水の診断をした。
8.便が付着
⬜︎ この際、
妻Aの肛門と会陰の間に便が付着し、
感染が起こるおそれがあった。
⬜︎ その為、外陰部を洗浄したうえ、
感染予防の目的で、
クラモキシル(抗生剤)を1日1gとして、
3日分投与。
⬜︎ 陣痛が起きたら来院すること、
入浴して、
外陰部を清潔にすること等を指示し、
妻Aを帰宅させた。
LINEでのご相談・ご連絡は無料です。
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Tel:03-6416-1595
E-mail：
yudai_kono@kinoe-legal-law.com
今日も皆様のお力になれますように
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再開しました。
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医療法人社団 岩城産婦人科
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