【産婦人科で子ども取り違え】6歳半で子どもを交換。 | 岩城産婦人科妊活ブログ

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【北海道の不妊治療専門クリニック】
早発閉経、難治性不妊、男性不妊、着床不全、不育症など得意。
患者様のご意見第一、納得できる治療を心がけてます。
[オンライン処方,PFC-FD,ネオセルフ検査,タイムラプス,TESE/PIEZOICSI可能]

 

ぽってり苺 皆様へのお願い ぽってり苺

 


 

【オンライン処方】

 

DHEAは再開しました

  

現在、メラトニンのみ欠品してます。

お申し込みいただけません。

 


 

   

看板持ち ご質問など頂く際に、

匿名」様

匿名希望」様

以外で、

お名前をつけてくださると幸いです。 

 

 

匿名・匿名希望が多く、

過去にご質問頂いた内容が、

わからなくなってしまいます。

 

 

お手数おかけ致しますが、

なんでも良いので、

お名前をつけてくださるよう、

ご協力して頂けると助かります。

 

 

 
 
 

 

2日違いで、

女の子を出産した2組の夫妻

 

 

病院が新生児を取り違えて、

それぞれ別の夫妻に、

それぞれ別の子どもを引き渡す。

 

  

 

 

 

サムネイル

スーツ 解説を担当致します。

弁護士の、
甲野 裕大(こうの ゆうだい)
です。


【取り扱い分野】

不妊治療分野/離婚分野

・不妊治療クリニック顧問
・凍結胚トラブル
・精子提供、卵子提供
・不妊治療中の離婚
・不倫
など

 
 
 

 7.子どもを交換を決意

 

 

⬜︎ その後、

両夫妻とも、

子どもP子どもQとを交換して、

それぞれ実子を養育することを決意した。


 
 

 8.家族ぐるみで交流

 


⬜︎ 子どもP子どもQを含め、

双方の家族ぐるみで、

会食・ドライブ・海水浴・小旅行などで、

交流を深めた。


   
 

 9.お互いの名字を直す


 

⬜︎ その後、真実に合致するように、

戸籍の訂正手続をして

子どもQ子どもPは、

名字をそれぞれ元に戻した。



⬜︎ さらに、

子どもP子どもZという名前に変えた。

 


⬜︎ 子どもQは、

そのまま名前にした。



⬜︎ 昭和53年3月30日、

子どもをそれぞれ交換した


*2人ともおよそ6歳半



⬜︎ 以来、各実子を養育している。


 
 

 10.実親に慣れず、実兄弟と喧嘩

 

 

⬜︎ 両夫妻・各実子と融和すべく、

最大の努力を続けている。



⬜︎ しかし、

子どもP (子どもZ)子どもQとも、

未だその実親に十分に馴染まず

実兄弟とのけんかも絶えなかった。


 
  

 11.育ての親に会いたいと泣く



⬜︎ 実家族とうまくいかない為、

どちらの子どもも、

育ての親に行くことを、

常に楽しみにしている状態だった。 


 

⬜︎ 育ての親の家に行きたいと泣いて

両夫妻を手こずらせることも、

しばしばあった。



⬜︎ 両夫妻とも、

子の求めるままに、

やむなく、実子を毎週1回程度、

養家に連れて行って

一泊させることを容認している現状。


 
 

 12.カウンセリングに行く

 

 

⬜︎ このような状態を、

何とか改善しようと考えて、

両夫妻は、

それぞれ実子と一緒に、

大学病院のカウンセリングに通い始めた。



⬜︎ しかし、現在まで、

状況改善の見通しは立っていない


 
 

 13.両夫妻とも、複雑で心配

 

 

⬜︎ 両夫妻は、

子どもの取り違え事故で生じたであろう、

子どもの心理的悪影響

実子との心の通った親子関係の確立

6歳半まで育てた子の将来などについて、

深く憂慮しながら、

毎日の日々を送っている。

 

 

続きます。

解説:弁護士 甲野裕大
 甲(きのえ)リーガル法律事務所
  

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文・イラスト:理事 岩城桃子  
 

クローバー今日も皆様のお力になれますようにクローバー

 

 


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ルテウム、 

ウトロゲスタンは、

再開しました。

 

 

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