皆様へのお願い
【オンライン処方】
*DHEAは再開しました。
*現在、メラトニンのみ欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
2日違いで、
女の子を出産した2組の夫妻。
病院が新生児を取り違えて、
それぞれ別の夫妻に、
それぞれ別の子どもを引き渡す。
1.同じ病院で女の子出産
⬜︎ 昭和46年8月16日、
妻A・夫Bの子どもPが、
Y病院で出生した。
⬜︎ 昭和46年8月18日、
妻C・夫Dの子どもQが、
Y病院で出生した。
⬜︎ 子どもPも子どもQも、
いずれも長女として生まれた。
2.新生児の取り違え
⬜︎ Y退院時に、
子どもPは妻C・夫Dの夫妻に、
子どもQは妻A・夫Bの夫妻に、
いずれも誤って引き渡された。
3.取り違えたまま出生届を出す
⬜︎ 両夫妻によって、
子どもQは「子どもP」の氏名で、
子どもPは「子どもQ」の氏名で、
いずれも実子として出生届が出された。
⬜︎ 以来、それぞれ取り違えられたまま、
夫妻の実子として育てられていた。
4.血液型がおかしい
⬜︎ ところが、
昭和52年6月頃、
妻A・夫Bの夫妻が、
子どもQの血液型から、
親子関係について疑念を持った。
5.事実判明まで6年
⬜︎ そのため、
妻A・夫Bの夫妻が、
Y病院に調査を委託した。
⬜︎ 調査の結果、
出生から約6年経って、
子どもを取り違えていた事実が判明した。
6.両家族で食事
⬜︎ この取り違え事故が判明した後、
Y病院は、
両夫妻に対して、
早急に子どもQと子どもPを交換し、
各実子を育てるように勧めた。
⬜︎ 昭和52年6月、
両家族を交じえた会食を催すなどした。
⬜︎ しかし、両夫妻とも、
子を双互に交換することについて、
にわかに決心できなかった。
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医療法人社団 岩城産婦人科
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