産婦人科で、新生児を取り違えて引き渡す。 | 岩城産婦人科妊活ブログ

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早発閉経、難治性不妊、男性不妊、着床不全、不育症など得意。
患者様のご意見第一、納得できる治療を心がけてます。
[オンライン処方,PFC-FD,ネオセルフ検査,タイムラプス,TESE/PIEZOICSI可能]

 

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匿名・匿名希望が多く、

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お手数おかけ致しますが、

なんでも良いので、

お名前をつけてくださるよう、

ご協力して頂けると助かります。

 

 

 
 
 

 

2日違いで、

女の子を出産した2組の夫妻

 

 

病院が新生児を取り違えて、

それぞれ別の夫妻に、

それぞれ別の子どもを引き渡す。

 

 

 

 

サムネイル

スーツ 解説を担当致します。

弁護士の、
甲野 裕大(こうの ゆうだい)
です。


【取り扱い分野】

不妊治療分野/離婚分野

・不妊治療クリニック顧問
・凍結胚トラブル
・精子提供、卵子提供
・不妊治療中の離婚
・不倫
など

 

 

 

 1.同じ病院で女の子出産

 

 

⬜︎ 昭和46年8月16日、

妻A・夫B子どもPが、

Y病院で出生した。

 

 

⬜︎ 昭和46年8月18日、

妻C・夫D子どもQが、

Y病院で出生した。

 

 

⬜︎ 子どもP子どもQも、

いずれも長女として生まれた。

 

 
 

 2.新生児の取り違え

 

 

⬜︎ Y退院時に、

子どもP妻C・夫Dの夫妻に、

子どもQ妻A・夫Bの夫妻に、

いずれも誤って引き渡された。

 

 
 

 3.取り違えたまま出生届を出す

 

 

⬜︎ 両夫妻によって、

子どもQは「子どもP」の氏名で、

子どもPは「子どもQ」の氏名で、

いずれも実子として出生届が出された

 

 

⬜︎ 以来、それぞれ取り違えられたまま、

夫妻の実子として育てられていた

 

   
 

 4.血液型がおかしい

 

 

⬜︎ ところが、

昭和52年6月頃、

妻A・夫Bの夫妻が、

子どもQの血液型から、

親子関係について疑念を持った。

 

 
 

 5.事実判明まで6年

 

 

⬜︎ そのため、

妻A・夫Bの夫妻が、

Y病院に調査を委託した。

 

 

⬜︎ 調査の結果、

出生から約6年経って、

子どもを取り違えていた事実が判明した

 

 
 
 

 6.両家族で食事

 

 

⬜︎ この取り違え事故が判明した後、

Y病院は、

両夫妻に対して、

早急に子どもQ子どもP交換し

各実子を育てるように勧めた。

 

 

⬜︎ 昭和52年6月、

両家族を交じえた会食を催すなどした。

 

 

⬜︎ しかし、両夫妻とも、

子を双互に交換することについて、

にわかに決心できなかった

 

 
 
続きます。
 
解説:弁護士 甲野裕大
 甲(きのえ)リーガル法律事務所
  

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文・イラスト:理事 岩城桃子  
 

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