皆様へのお願い
＊現在、DHEAとメラトニンは欠品してます。
お申し込みいただけません。
ご質問など頂く際に、
「匿名」様
「匿名希望」様
以外で、
お名前をつけてくださると幸いです。
匿名・匿名希望が多く、
過去にご質問頂いた内容が、
わからなくなってしまいます。
お手数おかけ致しますが、
なんでも良いので、
お名前をつけてくださるよう、
ご協力して頂けると助かります。
前回の記事
【1通目】
早速質問にこたえてくださり、
ありがとうございました。
名前→しおん
再度同じような質問になってしまい、
すみません。
次回5回目の移植で、
こちらの３つの5日目4AAは
すべて見た目では
どれくらい良いものなんでしょうか？
授かれるのか、不安でたまりません。
何度もすみませんが、よろしくお願いします。
【2通目】
ブログの見方をまちがえており、
先に送信してしまいました。
すみません。
①AMHは採卵前の今年の3月はじめに測りました。
2年前の1人目の治療時には9.4でした。
②FSHは8.1でした。
ですが移植周期後の採卵周期なので
影響はあるかもしれません。
◯1人目の治療に関して
29歳の時に2回採卵して、
2回目移植で6日目4ABを移植して
29歳で出産しました。
1人目と同じ病院です。
先生は違います。
◯2人目治療に関して
30歳から始めています（去年の8月）
以前に採卵した胚が残っていたので
4回移植しましたが
授かれませんでした
4BB→7w心拍確認後に心拍が止まり稽留流産
4AC→hcg2陰性
4BC→陰性
8cellG1と4BCの二段階→化学流産
1人目の時の卵を4回移植して
うまくいかなかったので採卵を1回行った
ということになります。
人生ではじめてAAとABがたくさんできましたが、
なんだか薄いような気がしたので
見てもらいたくて質問をしました。
よろしくお願いします。
【3通】
続きです。
採卵周期
生理D1→FSH8.1
四日間レトロゾールを飲む
ゴナールエフ225を毎日、
プロゲステロン朝晩
D7→E2は446
P4は0.55
LH1.4
この日だけhmgあすか225を打ってもらいました
D11→E2は3277.7
P4は1.32 Lhは1.3
卵胞は22mmが2個、
他19mmなどがあった
飲み薬と自己注射はここで終わり
移植周期は
ジュリナ錠を朝晩と
エストラーナテープ4枚でした。
こちらは詳しく数値が分かりません、
すみません。
内膜はいつも10mmは超えていました。
大体14日目に移植していると思います。
保険診療です。
【4通目】
何度も続いてすみません。
これが最後になります。
1人目は帝王切開で産んでおり、
帝王切開瘢痕部症候群の軽症と
診断されています
（6mmだそうです）
排卵期には粘液？がたまっており、
移植前には綺麗になくなっていました。
長くなりましたが、よろしくお願いします。
質問が重複していたらすみません。
院長の回答 
追加の情報ありがとうございます。
下記に情報をまとめます。
情報まとめ
⬜︎ ご年齢：31歳
⬜︎ AMH：4.7【2024年3月】
(2年前は9.4)
⬜︎ FSH：不明
(移植周期の後の生理では8.1)
⬜︎ 現在の治療：2人目希望で体外受精中
⬜︎ 治療歴：29歳から体外受精開始。
採卵2回・移植2回で妊娠し、
29歳で出産。
30歳(2023年8月)から、
2人目再開。
1回目：4BB胚盤胞
7w(心拍確認) 稽留流産
2回目：4AC胚盤胞
陰性
3回目：4BC胚盤胞
陰性
4回目：8細胞＋4BCの二段階移植
→化学流産
⬜︎ 現在の治療：採卵が終わり、
移植周期を予定。
⬜︎ 採卵内容：PPOS法。
D1
レトロゾール4日間、
ゴナールエフ225/連日、
プロゲステロン朝晩/連日
D7
E2 : 446、LH : 1.4
この日のみあすか225
D11
E2 : 3277、LH : 1.3
ゴナールエフとプロゲステロン終了。
主席卵胞22㎜が2個、
他複数あり。
⬜︎ 移植内容：ホルモン補充周期
ジュリナ朝晩、
エストラーナテープ4枚/隔日
子宮内膜は毎回10㎜を超える。
追加でお聞きしたい事
AMH、FSHはお聞きしましたが、
他にPRL(プロラクチン)など、
検査結果がもしあれば、
お教えください。
ご通院先では、
血液検査の結果の紙は、
渡されませんか？
子宮鏡検査
子宮鏡検査は、
今まで受けられた事はありますか？
もし受けてなければ、
移植前に実施した方が良い
と思います。
次回の移植個数
次回の移植は、
胚盤胞1個移植を、
予定されていますか？
それとも、
胚盤胞2個移植を、
予定されていますか？
休み周期について
連続されている時も、
あるようなので、
休み周期を挟みましょう。
採卵から採卵でも、
採卵から移植でも、
移植から採卵でも、
移植から移植でも、
休み周期を挟む事をお勧めします。
休み周期を挟む理由
ホルモン剤を使うと、
当然ではありますが、
体内のホルモン値は変わります。
ホルモン剤の使用をやめても、
すぐにホルモン値が、
元に戻るわけではないです。
現状の詳細が不明確に
また、常にホルモン剤を、
使用し続けていると、
常に薬に影響された数値になり、
本来の機能や、本来の状態が、
わからなくなります。
今起こっている事の原因や、
今の状態の詳細を調べる時に、
ホルモン剤の影響を受けていると・・・
「なぜこうなっているか」
「今どのような状態なのか」
「適した治療は何か」
「改善すべきポイントは何か」
これらが、
わからなくなります。
大切なホルモン値の情報が、
不明確になる事で、
見立ても曖昧になり、
負のループに陥りやすいです。
文・イラスト：理事 岩城桃子
今日も皆様のお力になれますように
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