いつもありがとうございます
コトノハです
3/14
次女の中学校卒業式でした
出席するのかしないのか、
したいけどできない(次女なりの理由)とか、
もう直前まで、悩みに悩んで
迷いに迷ってたのですが、
(当然のことながら先生も巻き込んで)
結果、
「出ない」を選択。
そして、その日の午後から
「第二卒業式」(先生による呼称)
に出席しました。
図書室あたりかなと予想してましたが
校長室にて
校長先生から直々
名前も呼んでいただいて
授与していただきました
校長室の前の廊下では
他の先生方が
花道を作って下さっていて
3年間支援学級にいたし
通常クラスや体育大会の
参観もしていないから
知らない先生ばっかり。
次女ひとりのために
ある意味VIP待遇
ありがとうございました
ひとりぼっちの卒業式
と書くと切なくなりますが
おひとりさま卒業式
に感謝です
最後くらい
出席したいという気持ちも
次女にはあったようですが
1月に聞いていた事
(出席するなら
一番後ろで支援員の先生と
座る)と、練習からいきなり
違っていた点が大きかったようで
思っていたこと
計画、予定の変更って
次女にとっては
めちゃくちゃ大きな事なんですよね
。。。そんなこんなで
あっさりと
卒業式が終わりました
その2日後には
4月から通う支援高校で
保護者懇談会がありました。
(希望者のみ)
入学前にこういうことを
してくれるって
やっぱり手厚くて
さすが支援高校という感じがします。
ちなみに
中学校の先生が出向いて下さっての
先生間での懇談会もありました。
入学準備品を揃えるうちに
不安が膨れてきた次女
私だったら
春からの新生活、って
いつもワクワクしてたなあって
思いだしますが
とにかく今の
心配で不安になってること、
入学準備品の不明な点など
聞いてきました。
中学校に入ってすぐ
児童精神科で診断を受けたこと、
軽度知的がわかっていなかったから
小学校で頑張りさせすぎたと
親として至らなかった事まで打ち明け
思わず涙
先生の
「だいじょうぶやで!と言ってあげて下さい。
なんとかなります!」
ブログタイトルやん
と思いながら、その言葉にうなずき
最後に
「お母さん、今日来てくれはって
ほんまによかったわー
安心して任せてください!」
と言われ、
本当にホッとしました
ま、もともと私自身は
なんとかなる精神で
できていますが(CMLになってから
そうあらねばと生きてきました!)
次女は
こうなったらどうしよう感が
強すぎるので、
それをうまくサポートしていく、
しかも完全サポートではなく
できることはさせて
できないことをサポートしていく
をやっていかなければと思います。
忘れ物した
じゃあ、次、忘れないように、
と言うだけでなく
じゃ、忘れた状況でどうしようか、
どうすれば、忘れ物をしないようにできるか、
を一緒に考えていくということが
大切、と今回の懇談会で
教えていただきました。
気づくの遅すぎー
昨日は合格祝いでステーキ屋さん
おまけ
大阪の環状線、マリオが走ってるんですねー
初めて見ました
ありがとうございます♪