日本国民の借金が1000兆円超え?
右、左をとわず国会議員たちがでっち上げた眉つばもののデマである。
山本太郎議員の「消費税廃止論」こそが唯一の正道だろう。
さらに大手メディアが霞が関の思惑を忖度し、人のよい国民をあおっているのが、今の日本である。
竹下内閣の消費税導入時から武田邦彦教授が指摘しているのは、安倍政権の言う国民の借金1000兆円というのは、アベノミクス効果がねつ造された資料に基づいていたのと同様、真っ赤なウソである。
そもそも国民の血税を使い果たして国の借金を膨らませている張本人は借主の霞が関官僚たちであって、お金の貸主は国民であるというのが真相。
以前から消費税のインチキ理論に目をつむる腐れ学者は多いなかにあって、武田邦彦教授や浜矩子教授にとどまらず、下の記事の藤井聡教授も敢然とこれを批判している。
国の謝金を消費税で埋め合わせをするというのが、当初の竹下内閣から安倍晋内閣+麻生太郎財務相らの説明。
しかし、貸主の国民から借金をしておいて、国民から巻き上げた消費税でその借金の埋め合わせをするという詐欺師の言いわけである。
借金した相手に借金の埋め合わせるためのお金を要求するという異常な話は、闇金の世界ともいえる。
新聞、TVの解説者たちはこれをまことしやかに支援解説する。
消費税を必要とする発言は、国民をだまそうとする悪意ある発言といえる。
まさに、メディアと霞が関、政府の三者による劇場型オレオレ詐欺である。
これをしたり顔で「消費税増税は仕方がない」などと思い込んでいる人々がいるとすれば、霞が関の詐術にまんまとひっかかっている。
騙されやすい国民性なのか。
オレオレ詐欺の被害額が今年1月~3月までで60億円を超えるというのも無関係ではないかも知れない。
「政府やメディアのいうことは何でも疑え」というノーベル賞学者のアドバイスは、実に有用な金言だろう。
『女性自身 2019年05月16日 16:00
藤井聡「“国民の借金”などない!消費税増税で年収150万円減も」 1/2
「テレビで有名なコメンテーターが『日本はたいへんな借金大国』と言ったり、
財務省が国民1人あたりの借金が約885万円ある と宣伝したりしていますが、全部ウソです。そもそも“国民の借金”などではありません」
そう語るのは、昨年11月に『「10%消費税」が日本経済を破壊する』(晶文社)を上梓した京都大学大学院教授の藤井聡さんだ。
“日本には1千兆円あり、このまま放置すれば財政破綻するから、消費税の増税が必要”。多くの人はそんな言葉をどこかで聞いたことがあるだろう。
「日本の借金は『国債』という形になっています。そして国債のほとんどを保有しているのは、日本銀行や国内の金融機関。つまり国債は国民が預貯金などを通じて、間接的に所有している国民資産なんです。
政府は国民への借金を返すために、国民からお金を取ろうとしている。おかしな話ですよね?」
第2次安倍内閣で6年にわたり内閣官房参与を務めたが、増税などに反対する「言論活動に注力するため」、昨年12月に参与の職を辞した藤井さん。財政破綻したギリシャを例に“借金”の恐ろしさがよく喧伝されているが……。
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藤井さんは
増税の目的は財務省の“省内論理”のためと言い切る。
「財務省では税率を上げる人がいちばん偉い、つまり出世をする。要は官僚の都合なんです。
今後、増税に向けて、さまざまな宣伝活動を財務省はするでしょう。
けっして騙されてはいけません」
』(blogos)
https://blogos.com/article/377526/