popo♪のブログ -22ページ目

popo♪のブログ

孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

大問3は関数。関数は苦手意識を持ちやすい単元。

 

しかし、関数問題で出題されるパターンはほぼパターンが数種類しかない。ポイントをいくつか押さえておけば関数は確実に取れる単元なので美味しいところでもある。

 

(1)はお決まりの直線の式。1分程度で5点取れる。

(2)の①もお決まりの図形の面積問題。2~3分あれば5点取れそう。

合わせて10点。

②は時間がかかりそうなので×。数学が得意で他が確実に取れていて時間が余って仕方がないならやってもよいが、リスキー。

 

大問4は円と三角形。(1)は案外単純。(2)は時間がかかりそうなので×。

(1)が取れれば、10点。

ここまででほぼ70点が取れることになる。最初の得点予定が、70点ならこれまで解いた問題を

再チェックして確実に取ることに集中。

 

大問5は時間がかかりそうなので×。ただし、90以上を狙うときは解くしかない。

配点は15点。多くの場合、この問題の割り当て時間をすでに解いた問題の再チェックに充てるのがベスト。大問1~大問4全問が取れれば85点は確保できる。

 

他の教科の出来にもよるだろうが、数学に限って言えば千葉高あたりの偏差値70レベルならボーダーはクリアーできると思われる。

(完)

前回までは、都立高校入試の2021年度過去問を利用した受験術について書きましたが、今回は「千葉県立」の問題を例に挙げて受験対策の方法を検討します。

 

基本的な手順はこれまでほぼ同様ですが、地域によって出題の傾向が違うのでそれに即して検討します。

 

他の都道府県の受験生であっても基本的な解法手順を身に着け、また出題傾向が変わっても臨機応変に対応できるためにチャレンジする価値は大いにあると思われます。

 

では例によって2021年過去問について試験開始後5分間のマーキングをしながら検討します。

 

大問1は点の取りどころ。必ず確保。1問平均2分×5=10分で見直しまで。25点

 

大問2は(1)は後回しにして(2)を優先。両方4分で10点。上と合わせて14分で35点

やや気持に余裕ができる。

 

(3)(5)は基本なので取る。(4)は後回しでもOK。3問6分で15点。

合わせて20分で半分の50点がとれる。

ここで40分のうち半分の20分で50点取れれば、あと2問で平均点60点に到達。

 

偏差値60以上の高校を狙うなら70点は欲しいところで、できればここまでで15分以内に50点を確実に取っておく必要があると思われる。

 

(つづく)

今回は予告通り、コンパスを使わない円(弧)の描き方です。

 

きれいな円を描くには、少し練習が必要です。数回でそこそこかけるようになるでしょう。

 

用紙と鉛筆二本を使います。

 

ボールペンでも構いません。

 

最初は慎重に。何度か描くうちにコツがつかめてスムーズに描けるようになります。

用紙を回転させるのがミソ。

 

本試験では、弧をかくことが多いので下描きならこのフリーハンドでOK。

普段の勉強でやれば下書きの練習にもなります。

 

下の画像を参考に。

(下手なフリーハンドなのは置いといて)

 

<2021年度 都立日比谷 作図問題>

 

三角形の合同を利用した作図例

 

プランニングが終わっていよいよ作図に入りますが、その前に解答用紙の図を確認しておきます。

 
ここでは点Pは定点として与えられていることを確認します。

では問題用紙の図で三角形の合同を使う作図の手順を検討します。

前回、プランニングでマーキングしたものを利用します。

 

ここでは△ABPと点Pを共有する合同な三角形を作図します。

 

清書ではないのでフリーハンドでOKです。

あとでコンパスを使わずに円をかく方法を取り上げます。

※賢い人は友達には教えないようにしましょう。

上の図では、△ABP≡△A'B'Pとなる△A'B'Pを作図します。

説明のためにつけた図の「・」マークは同じ色の弧の中心を表します。

点線の辺A'B'はかかなくてもOK。

 

これができたら大問1の解答と一緒にまとめて解答欄で作図します。

参考のために模範解答の一例として挙げられている作図例を示しておきます。

なお青色点線部分はなくてもOK。

(完結)

 

 

前回は、2021年度都立西高の作図問題を検討しました。

 

作図問題は、普段のちょっとした練習で意外に点の取りどころであることに気づいた受験生も少なくなかったのではないでしょうか。

 

引き続き作図問題ですが、今回は、2021年度都立日比谷高の問題を取り上げてみます。

 

次の図は、プランニングタイムで問題用紙にマーキングしたもので、下の図形は解答用紙にある図形です。

青色は問題を見たときに直観で思いついた事柄を表したものです。

内容自体はどれも基礎事項です。

 

解答用紙にいきなり描きこまず、問題用紙の上で作図の手順を完成(フリーハンド)させたのちに解答用紙に清書の作図をするのがよいでしょう。

※消しゴムを使うと時間の大幅ロスになるため最小限にとどめる。

 

 

やり方はいろいろあるので最も単純にかけそうなものを選びますが、時間のロスを避けるため原則として最初に思いついたもので描きます。

あくまで最初見た時点でのカンですが、3分あれば作図できそうな問題です。

 

今回は、模範解答とは異なるものを取り上げました。いろいろやってみる(別解検討)ことが実力養成のコツです。

 

ここではとりあえず③の三角形の合同を利用して作図することにしました。

(つづく)