《準備編》
有料ソフトで半年ごとにシステムSSDのクローンを作っています。データのバックアップはもっと頻繁ですが、それとは別です。
以下、クローンSSD作製の手順を上げておきます。
HDDの場合はSSDをHDDに読み替えます。
ここでは、すでに販売中止となっている「入れ替え15」(Amazonで約3,000円)の例を挙げましたが、他の有料ソフトでも似たような手順でいけるだろうと思われます。
1.PCのSSD容量の確認
まず、新しいSSD(内蔵用)を用意するために使用中PCのSSDの容量をエクスプローラを使って確かめます。
①Windows 10の場合、エクスプローラは画面下のタスクバーのアイコンをクリ。
②エクスプローラが立ち上がったら左枠の「PC」をクリ。
すると右枠にCドライブとDドライブとその容量「〇〇GB」が帯グラフで図示されます。
※メーカーPCの場合は、Cドライブだけのものが多いようです。
上の場合は、246+211=457(GB)がこのPCのSSDの総容量ということです。
※SSDメーカー公称値は500GBですが、実際使えるのは10%ほど少ないのが一般的です。
これで用意するSSDの容量が、500GB前後以上あればOKということがわかたので、新規に用意します。
もし、余っている500GB以上のHDDがあれば、それでもかまいません。PCのSSDが不調になれば、このHDDのクローンをSSDで作ればよいからです。
PCに乗せるのはSSDをお勧めします。HDDよりSSDの方がかなり演算処理が速いので。
2.SSDの種類
SSDには①内蔵用と②外付け用の2種類があります。
ここではPCのSSDと交換(換装)するために①内蔵用SSDを用意します。
SSDメーカーは数社。
有名どころとしてはWestern Digital、Crucial、Transend、SanDisk、Samsungなどいろいろあり、好みによって選ぶとよいでしよう。
私的にはどれも使ったことがありますが、安定性・安心感から最も多いのはWesternDigital。次はCrucialかな。購入サイトは、大抵は30日返品が可能なAmazonです。
価格は500GBなら7~8,000円程度で売られています。
ちなみに私的に手持ちのSSD(500GB)はこんな感じです。
動画やゲームはやらないので普通のビジネス文書(画像有り)などなら容量は500GBで十分でしょう。
一般的には、データを別のHDDに残すようにすれば250GBでも足りると思われます。
それ以下になると、システムが働く作業場が狭くなので遅くなったり、フリーズすることもあるので、軽いビジネス用なら容量にやや余力を持たせて250GBは欲しいところです。
250GBのSSDの例を2~3挙げておきます。ほかにも探せばあるはずです。
価格は500GBより2,000円ほど高くなりますが、ゆとりをもっと2倍容量の500GBの方がよい
かもしれません。
3.SSD接続ケース(USB)を選ぶ
もう一つ必要なのが、PCとSSDをUSBケーブルで接続するSSD接続ケースです。
よく売れて比較的評価の高いものならOKでしょう。
もしハズレを引いたときのために即返品できるAmazon販売かAmazon発送製品を選びます。
USBケーブルは付属しているものがほとんどですが、念の為確認しましょう。
メーカーもいろいろですが、中華製でハズレを引いたことがあります。
4.SSDのフォーマット
PCはONのままでもOFFでもOKで、SDDを入れたケースをPCにUSB接続します。
PCが立ち上げてある場合は、エクスプローラを開くと右枠のPCの下ツリーに新しいドライブ名が表示されます。
※ドライブ名は、「E」とか「F」とかPCによっていろいろですが。文字が表示されればPCに認識されたことになります。
ここで、クローンのコピー先の新SSDとPC本体にあるコピー元の旧SSD(Cドライブ)とを間違えないように再度確認しておきます。
新しいドライブ名をクリして中身が何もないか(空っぽ)を確かめます。空っぽならデータなし。
そのまま右クリでフォーマットを選べばフォーマット(クイックフォーマット)が始まり、完了まで1~2分待ちます。
※ここで新しいドライブ名が表示されない場合は、エクスプローラ右枠のPCを右クリして「ディスクの管理機能」でドライブの割り当てをする必要があります。
この手順は、後ほど上げます。
(つづく)