以前からそうだったが、目立とうとして自論で滑りまくる団塊親父のテリー伊藤。
その浅慮が歳を追うごとにひどくなっているという。
下の記事では、テリー伊藤の選挙考が出ている。
それによると、
「選挙に行かない若者は、政治を冷めた目で見ているから賢い」
「政治家なんかに頼らないで自分は自分で生きていく」
まるで投票放棄を称賛しているかのような発言である。
一見、まともな意見のようだが、この意見の根っこには「政治が良ければ自分の利益になる」という受動的で自己中心的な考えがある。
端的に言えば、幼児化した大人の典型的な考え方の例だろう。
この考え方の最大の欠点は、日本という国の政策について意思決定権を持っているという日本国民としての権利と義務の意識が薄いことにある。
さらに、子供じみているのは、自分の利益にならなければ興味がないという自己中心的な感情が濃い。
政治は、自己のためではなく他の弱者救済という重要な側面があることを軽視している。
相互扶助の精神は、日本国民として社会生活を送る社会人として当然もつべき理念でもある。
たしかに投票の棄権もある意味において意思表示ではある。
しかし、その意思表示の意味するところは、
「たとえ政府によって自由や権利や財産を奪われても、文句は言わない。」
「自分が良ければ他人は関係ない」
ということである。
このテリー放言は、低投票率を喜ぶアベ自民へのゴマ擦り発言で、実に胡散臭い。
『テリー伊藤が衆院選の投票率の低さについて「選挙に行かなかった若い人は実は賢い」とコメント
2014年12月15日 22時10分 トピックニュース
15日放送の「スッキリ!!」(日本テレビ系)で、テリー伊藤が「選挙に行かなかった若い人は実は賢い」と語った。
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司会の加藤浩次も投票権を18歳に下げる議論もあることを話したうえで「変わるんですかね?若い人が(投票に)来るようになるのかなー」と疑問を呈した。
これに対し、青山氏は、若い人に選挙に対する興味を持ってもらうことも政治側の責任でもあること話すと、テリーが「若い人が来ないっていうのは、若い人が実は賢くて、政治を端から冷めた目で見ている部分もあると思うんですよ」とコメントした。
・・・・・・・・・・・・・・』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/9579550/