東電、原発に関して唯一まともな新聞と定評の東京新聞。読売から鞍替えしたが、今の処、大正解。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

東京新聞で注目度の高い「こちら特報部」という特集コーナー。

ここ最近、安倍自民と霞が関の癒着などが取り上げられているが、今日の原発ゼロ議員の河野太郎氏の発言も興味深い。

東京新聞の経営方針に鑑み、記事の転載・公表は控えるのが順当だろうが、ここでいう河野太郎議員の発言の要旨をかいつまんで言うと。
※印は、私見。

1.自民党議員の大多数は、安倍総裁ともども経産省のいうなり。
 ※おこぼれ頂戴・目立ちたがり精神が、前面に出ている。
2.経産省の方針は、東電を破綻させないこと。
 ※東電を生かしておく限り、大量・長期の税金投入ができる。天下り、利権構造の維持ができる。
3.小泉純一郎元総理の発言は、現職議員に影響力はない。
 ※直接的な影響力はないかも知れない。が、各都市で遊説する小泉元総理の支持が盛り上がれば、地元出の議員は無視できなくなる。
など。

日本人は、もともとお上のいうことなど聞けるかという自由な精神文化を持っている民族だという指摘がある。
特に西日本一帯では、豊臣、徳川を屁とも思っていない豪族や商人であふれていたという。
江戸時代でにおける最大勢力である島津藩などはその典型例だろう。

長州という西日本の一角出身者でありながら、霞が関に操られている安倍晋三総裁。
彼は長州人の恥さらしというところだろうが、逆に見れば、霞が関官僚軍団が、内輪の保身に関して(だけは)いかに戦略に長けているかが分かる。

河野太郎議員は、立場上口には出せないのだろうが、安倍晋三も野田佳彦と同じく霞が関の操り人形であることは確かなようだ。
ニュースで見る安倍総裁の顔が、一時の野田佳彦元総理に見えてくるのは気のせいだろうか。


『政府与党の「東電解体」議論を批判する
2013年10月11日 東京新聞
 
 福島原発事故の汚染水漏れに対する国際的な非難を受け、政府・与党は国が前面に立つと宣言し、東京電力分社化の議論を始めた。東電は当事者能力を失っており、政府が事故処理を担うのは当然だ。
 だが、一私企業の失敗に税金が投入される以上、東電の破綻処理が前提になるべきだ。新設される事故処理機関(新会社)を「原子力ムラ」に丸投げすることも許されない。 (荒井六貴、上田千秋)
』(tokyo-np.co.jp)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013101102000150.html