医薬品のネット販売規制について上告審で争っているという。厚労省がらみは大いに問題かも。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

「医薬品のネット販売規制に反対を。」などという表示を楽天などで見かけたことがあった。

医薬品をネットでは買わないので関心がなかったが、いつの間にか最高裁まで行っているという。
そこで、少し調べてみた。

霞が関が規制をするのは、利権システムが元にあることは、今や常識。

医薬品と言えば、厚労省。

この天下り団体・組合というは、多数あるらしい。

たとえば、
1.公益社団法人 日本薬剤師会
2.全国医薬品小売商業組合連合会
3.一般社団法人 日本薬局協励会
4.一般社団法人 全日本薬種商協会
5.一般社団法人 日本医薬品登録販売者協会
などなど数え上げるときりがない。

このうち、3番目の「日本薬局共励会」という名が、厚労省のHPに載っている。


(厚労省HPより抜粋)
http://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shokanhoujin/minpou/soshiki/107.html

この日本薬局共励会という法人が中心となって作ったのが、「日本薬業連絡協議会」という名の怪しい団体。
このホームページには、改正薬事法の正当性が書いてある。
その最後のページにはこう出ている。
「(医薬品のネット販売の是非について)先の見えない論争を展開しているのは悲しいことである。」と。
https://sites.google.com/site/okusurinet/proposal/s6_p02

国民の健康を守ることを盾に、利権保持のため規制をかけた張本人が、「論争は悲しいこと」と平然と言う図々しさには違和感がある。

今度の安倍内閣は、霞が関べったりの野田内閣と変わらない。
国を蝕む天下りを減らすことはムリだろうね。


『医薬品ネット販売、13年1月にも再開へ 「吉報」「これはありがたい」
2012/12/30 16:00 J-cast news

インターネットでの市販薬の販売が2013年1月内にも可能になりそうだ。13年1月11日に販売権を認める最高裁判決が確定する見通しのためだ。

   ネット通販大手のケンコーコムでは確定後、すぐにでも再開できるよう準備を進めているという。ネットでは「吉報」「これはありがたい」などと歓迎の声が相次いだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』(j-cast news)
http://www.j-cast.com/2012/12/30159913.html