以前、何度も書いたが、原発のテロ対策がなっていないと批判もあるが、そのための警備などいくら図ったところで無駄骨だろう。
数発の短距離~中距離ミサイルで、一瞬にして日本全土が壊滅するだろうことは、だれが考えてもわかる。
このことに気がつかない、あるいは気がつかない振りをしている過去の防衛大臣など、名前ばかりで使い物にならない。
「核弾頭開発のために原発が必要だ」と主張した石破元防衛相の国防意識などは、ドロナワの最たるもの。
能天気すぎて話にもならない。
北朝鮮による過去のミサイル実験。
2006年、2009年、2012年と3年おきにノドン、テポドンと発射実験を試みている。
ターゲットは、日本の沿岸部-すなわち約50基の原発-に向けられているとみていいだろう。
労せずして日本制圧をするには、原発狙いが最も手っ取り早い。
常識さえあれば、軍事専門家でなくとも思いつく。
自民党や原発ムラの人々の頭の中には、リスク感覚がほぼゼロにひとしい。
日本の国土や国民を守る意識などさらさらないのだろう。
下の記事によれば、北朝鮮幹部が、原発ミサイル攻撃を口にしたという。
対日外交の切り札は、中距離ミサイルの完成ということになる。
いずれ、遠からず実現することになるだろう。
原発立地の自治体は、原発マネーに目がくらんでいるため、2つのリスクが見えていない。
原発事故のリスクに加えて、ミサイル攻撃のターゲットとしてのリスク。
中華の国はともかく、北の国ならやりかねない。
このことに気がついた頃には、すでに手遅れとなっているかもしれない。
『「原発をミサイル攻撃すれば日本を消し去ることができる」 北朝鮮幹部、内部講演で
2012.11.7 21:02 [北朝鮮] 産経ニュース
韓国のネットメディア「デーリーアン」は7日までに、2007年に北朝鮮の朝鮮労働党宣伝扇動部が海外の同胞団体幹部向けに行った講演内容とされる音声ファイルを入手し、内容を報じた。消息筋から得たという。
報道によると、講師の宣伝扇動担当書記は講演の中で、北朝鮮のミサイルについて「日本全土を打撃できる」「北海道から九州の南端までを攻撃するならば(射程は)1500キロで可能で、(ミサイルは)すでに地下開発施設でできている」と主張。
その上で、「ロケット(ミサイル)1発で、原子力発電所1カ所を攻撃すれば広島に落とされた原爆の320倍の爆発が起こり、日本という国を地球上から消し去ることができる」と発言している。(ソウル 加藤達也)』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121107/kor12110721030001-n1.htm