下の記事によれば、安倍晋三自民党総裁が、田中真紀子大臣に対し、品のない言葉でののしっているらしい。
たしかに、真紀子大臣の三大学認可拒否は唐突で乱暴な処置かも知れない。
しかし、大学の認可には種々の問題点が指摘されていることは確か。
たとえば、文科省からの天下りや補助金のばらまきや流用などがあるらしい。
かりに、その方法論を批判するのなら、安倍議員も政治家である以上、なぜ唐突に不認可を決めたのかなどの政策論、方法論で対抗しなければならない。
ところが、「うそをつく性格」、「性格に問題がある」などと子供じみた批判は、先ほど問題となった「ハシシタ」記事の三流週刊誌と変わらない。
自民党総裁ともあろう人が、大臣に対する人格的な非難を公言するというのは、自らの品のなさを暴露しているように見える。
自民党内部にも、この安倍発言に眉をひそめる議員がいるという。
まさに、逆「災い転じて福となす」の事態になってしまった感がある。
この人も自民党総裁にしてこの程度の器。
自民党の底の浅さを知らしめる発言だったような気がする。
自民党支持の産経新聞も語るに落ちたらしい。
『安倍氏「誰も真紀子氏褒めぬ」産経新聞 2012年11月06日08時02分
自民党の安倍晋三総裁は5日のTBS番組で、田中真紀子文部科学相について「彼女を褒める人というのは、私は一人も見たことがない。日々、言うことが違うし平気で嘘を言う。性格的な問題に根ざしていると思う」と批判した。』(livdoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/7113687/