日本の原子力ムラは、どこか中国政府に似ている。
あるジャーナリストが、中国政府高官に、現在の中国の人口はどの位になるかをたずねたところ、「13億人ちょっと位でしょう」と答えたという。
大雑把といえばそうだが、根幹には、人命を他の先進国ほど重視していないお国柄があるという指摘もある。
両者は、人命よりも利益を優先するという点で共通しているように見える。
いまだに、「原発事故で死んだ人はいない。」と妄言を吐く原子力ムラの住民がいるという。
福島原発事故の処理は、事故後、1年半たっても未だに収束とは程遠い、予断を許さない状況が続いているという。
中、露、韓が、震災と原発事故によって弱体化した日本の足元を見ているので、益々、反日攻勢は勢いを増すだろうという意見もある。
とすれば、真の意味で、日本の経済力、国力を削ぐのは、原発と原子力ムラの存在なのかも知れない。
『福島第一原発で亡くなった作業員は5人に――「人命」への意識が低い東電 週刊金曜日 9月12日(水)18時29分配信
八月二二日午前、東京電力福島第一原発で五〇代の作業員が心肺停止で病院に運ばれ、午後一時過ぎに死亡した。事故以降、亡くなった作業員は五人になった。
東電はこれまで、作業員の死亡から発表まで数日から二週間程度もかけることがあった。今回も二二日夕方の会見では病院に搬送された後の情報が入っていないと説明。
同日中にマスメディア各社は警察取材により死亡を確認したが、東電が死亡を発表したのは翌日だった。
東電の発表だけでは、リアルタイムで知ることは困難だ。
さらに、作業員が意識不明で発見されてから搬送されるまでの経緯は、福島第一の救急医療体制が不十分なことを物語っている。
・・・・・・・・・・・(木野龍逸・ジャーナリスト、8月31日号).』(yahoo news)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120912-00000301-kinyobi-soci