霞が関のリーダーといわれる財務官僚トップの勝栄二郎。
野田、仙谷などの与党議員を手足のようにあやつり、原発再稼働と消費税増税を実践させた「闇の総理」と言われているらしい。
古代中国の秦で言えば、始皇帝亡き後、愚帝胡亥を意のままに操った趙高に似ている。
自身の手を汚さず、汚れ仕事は、知能に劣る首相を始めとする閣僚にやらせる。
その手口は、敵ながらあっぱれというほかはない。
下の記事によれば、今月中に退官するという。
事実だとすれば、その引き際も見事と言わざるを得ない。
大手メディアがひた隠す勝栄二郎の名や顔も、ネット上で話題に上り、全国民に知れ渡るようになったきた。
また、尖閣・竹島・北方の領土問題よりも、消費税増税と原発再稼働を優先するのが官僚政治。
そろそろ引き際だと直感したのかもレしない。
また、勝次官が引退したからと言って、その影響力がなくなるわけではない。
後任には、同じ穴の真砂靖主計局長が決まっているという。
ただ、小知恵のまわる彼らにも「天網」は見えるはずもない。
そろそろその脅威を感じ始めることになるかも知れない。
北関東日本復興が遅々として進まない中、霞が関の組織編成だけは円滑に動いているらしい。
今は、財務省から国税局を切り離す政治家が出るのを待つしかないのかもしれない。
『勝財務次官が退任へ 「10年に一人の大物」消費増税法成立受け 消費増税法成立受け 2012.8.11 13:42 [消費税] 産経ニュース
財務省は11日までに、勝栄二郎事務次官(62)が退任し、後任に真砂靖主計局長(58)を充てる方向で調整に入った。安住淳財務相の了承を得て、首相官邸で開く人事検討会議で認められれば、月内にも発令する。
消費税増税法の成立を契機に人事を刷新し、平成25年度の予算編成作業に臨む。
ただ、赤字国債の発行に欠かせない特例公債法案の国会審議の動向次第では、発令が9月8日の国会閉幕後となる可能性もある。
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真砂氏は勝氏の後任として主計局長を務めた。深刻な財源不足の中での作業を迫られる25年度予算案編成や、消費税増税に伴う低所得者対策の具体化などが課題となる。』(msn nws)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120811/fnc12081113430004-n1.htm