かつて、菅内閣に期待する記事を書き、脱原発宣言から一転して批判記事に変わる。
そのあとの野田内閣には期待できると書き、原発再稼働を認めた橋下市長を潔いと誉めそやす。
これらは、いずれも御用新聞の先鋒といわれる産経新聞の記事。
この産経が、橋下市長の不倫問題の対応を再び褒めている。
このことから、橋下市長は、福島の事故後も引き続き、原発推進派+霞が関系であることが推察できる。
ついでにこの橋下擁護の記事にツッコミを入れておこう。
たしかに、「ピンチに立ったときの身のかわし方は、なかなかのものだった」ともいえる。
しかし、政治家として、国民のために命を貼れるかといえば、「NO」だろう。
「人間、そんなに簡単に変わるものではない。」
東京のおばちゃんたちの評価は厳しい。
そういえば、「巧言令色少なし仁」という先人の言葉もある。
つまりは、「口先がよく回る人ほど、信用できない。」というのも東京のおばちゃんたちの常識。
まさかと思った民主党の二枚舌、三枚舌を経験し、ズタズタになった一般国民。
その経験を経て、政治家、政党、政府、官僚は信用できないと感じ、疑うことを覚えた。
そう簡単には騙されない。
こういう御用新聞のヨイショ記事やバッシング記事は、判断材料になる。
ある意味ありがたい。
産経は、「橋下市長は、政府の御用市長です。」と宣言したのと同じ。
しばらくは、産経や読売には、橋下市長を称賛する記事が続くだろう。
少なくとも、悪くは書かない。
次は、どんな記事が載るのか、楽しみでもある。
『醜聞にうまく対応した橋下市長、無言貫き憶測呼んだ小沢氏 2012.7.20 08:51 [甘口辛口]
ピンチに立ったときの身のかわし方は、なかなかのものだった。発売中の「週刊文春」に載った大阪府知事就任前のクラブホステスとの不倫について、橋下徹大阪市長は、あっさりと大筋で認めた。
批判的な報道を繰り返す「週刊文春」に対し「バカ文春」とこきおろしていたが、今回は「バカはつけられない」と白旗を上げた。(サンケイスポーツ)
見出しだけ見て「とんでもない男だ」と思った人も多いだろう。
しかし、「知事になる前の茶髪のときの姿と重ね合わせて判断していただきたい」とか、「すごいペナルティーが家で待っている」「妻の実家にも迷惑をかけた」などとあっけらかんと話されると、それ以上は責められない。
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今回、市長は無視しないことで一過性で終わらせた。攻撃一辺倒と思いきや、人間らしい脇の甘さをさらし、思わぬところで危機管理能力も見せた。“橋下嫌い”にも逆にいいアピールになったのではないか。 (今村忠)
』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120720/stt12072008580000-n1.htm