消せるボールペン「フリクションボール」。驚異的な売り上げだという。自分もユーザーなのでした。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

2~3年前、試験勉強でマーカーを模索中、偶然見つけたのが、消せるボールペン。


当時は、三菱鉛筆とパイロットの2社で出しているが、方式が違う。


三菱は、消しゴムで削り取る方式。

が、削り取った跡がくっきり。


パイロットは、熱でインクを透明にしてしまう方式。

うまくやれば、ほとんど跡が残らない。


というわけで、マーカー代わりに使っていたのが、書類やテキストにちょい書きするのに使うようになった。

もちろん、公式書類には使えない。


まさか、こんな売れているとはね~。

しかも、こんなに長い記事で紹介されているのも、最近の文房具ではめずらしい。

手書きが多い自分にとっては、案外便利なグッズでした。



『販売総数4億本!「消せるボールペン」大成功の法則 2012年07月09日12時00分

提供:プレジデントオンライン


 .世界100カ国以上で驚異的に売れている筆記具「フリクションボール」。デジタル化が進む中で、なぜ、アナログの筆記具がこれほど人気を集めているのだろうか。


■消せるインキはどうして生まれたか
デジタル化が進展し、手書きの文字を残す機会が明らかに減少した昨今、ボールペンという伝統的筆記具でありながら、大ヒットを飛ばしている商品がある。パイロットコーポレーションの「フリクションボール」だ。2006年にフランスで発売以来、約6年間で実に累計4億本超を売り上げている。マーケットの地理的なカバレッジも大きく、世界100カ国以上で販売されている。

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フリクションボールは、以上の例のように当初は特殊な職業の人が専門的な使い方をするための道具だった。ところが今日では、販売実績が明瞭に示しているように、一般の人々に幅広く購買されている。なぜこのように裾野が広がったのだろうか。


■単なる面白グッズで終わらないために

 この問いに対し、古謝氏は「デジタル化の流れとの相性がよかったからです」と指摘する。実はこの商品は、オフィス環境に非常に優しいのだ。例えば、会議で配られた書類へ書き込みができ、そのコピーをとる際には書き込みを綺麗に消去することができる。

そして、何といっても優れモノなのは、文書やイメージを作成する際に、自分の思考をまとめ上げる過程で、自由に書いたり消したりできるという点だ。パソコン・ワープロでの作成は、人に開陳する最終的な完成形を作るという意味で非常に重要なのだが、それを作成する事前プロセスでは、アナログ的な筆記具が必要である。

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同社の優秀性は、どんな困難な課題に直面したとしても、必ずクリアできると信じるところにある。できないわけはなく、何か必ず手があるはずだと常に考えるのだ。フリクションボールという大ヒット商品誕生の背景には、このように不可能は必ず可能にできるという不屈の精神と、たゆまぬ技術開発およびこだわりのマーケティングへの専心があったのである。

』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/6738717/