土地を奪われ、仕事を奪われ、生活を奪われた避難者。
4家族12人で1億7千万円というから、1家族平均6千万円ほど。
結論から言えば、こり賠償額はきわめて少ない額のように思える。
双葉町の放射線量は極めて高いらしい。
なので実質、離職と立ち退きを強いられたということだろう。
実際に生活を始めるには、他の地区で土地を買い、家を建てて農地も確保しなければならない。
元のように生活を始めるのに6千万円で足りるのだろうかと心配になる。
東電だけではなく、霞が関やTV局、御用学者や経団連など原子力ムラ全員に対して賠償請求してもいいかも知れない。
たしかに双葉町は原発マネー漬けだったという意見もある。
しかし、実際に住民にいきわたった金は、僅かだったろうと推察される。
原発で潤うのは、自治体の住民ではなく、自治体の長や取り巻きの工事屋だという指摘もある。
残念ながら、大飯原発の地元であるおおい町民の子や孫も同じ末路をたどることになるだろうね。
双葉町の町民も3.11までは彼らと同じ考えだったはず。
その想いをおおい町民に伝えてあげられるといいかも知れない。
『東電に1億7千万賠償請求 福島・双葉町から宮城へ避難の12人 2012.6.11 16:33 [放射能漏れ] 産経ニュース
東京電力福島第1原発事故で、福島県双葉町から宮城県に避難している住民12人が11日、東電に計約1億7千万円の損害賠償を求め、政府の原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立てた。
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弁護団は、ほかの宮城県への避難者や宮城県南部の観光業者などから約10件の相談を受けており、順次和解仲介の申し立てをする方針。
東北ではほかに、福島県から山形県に避難した住民らが今月中の集団申し立てを予定している。』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120611/dst12061116340007-n1.htm