一旦、飯原発が動き出せば、止めるのは至難の業。
物理学的にも社会学的にも、始動時に最大パワーが必要であとは慣性の法則に従って止めるのが困難となる。
原発が動き出せが、お金も回り始める。
そこが、霞が関と原子力村の狙いどころ。
大阪市は、特別顧問に古賀氏を抜擢しているので、この道理は百も承知のはず。
「計画停電を持ち出せば、大阪市はビビる」と霞が関に読まれてしまっている。
値上げを強行したり計画停電などを持ち出す電力会社は、社会的な存在価値はない。
大阪市は、関電批判だけではなく、関電に代わる代替発電と真剣に取り組む必要があったし、これからも必要だろうね。
そもそも原発も蒸気でタービンを回す発電方式。
燃料が石炭から核に代わっただけの時代遅れな発電方式であることには変わりない。
本気で脱原発をいうなら、関電が独占する関西地区の自治体が手を組んで新しい発電システムを実行するしかない。
「大阪府市エネルギー戦略会議」の存在価値は、批判よりも実践力にあるはず。
つまりは、世の中やったもの勝ち。
少なくとも霞が関はそういう思考回路のはず。
「橋本市長の実践力」を見たい気がする。
『「大飯原発再稼働は夏限定で」大阪が緊急声明
テレビ朝日系(ANN) 6月9日(土)13時30分配信
大飯原子力発電所の再稼働について、「大阪府市エネルギー戦略会議」は、「稼働は節電期間の9月までに限定すべきだ」とする緊急声明を発表しました。
橋下市長と松井知事のブレーン機関「大阪府市エネルギー戦略会議」は9日朝、会見を行って声明を発表しました。
エネルギー戦略会議・植田和弘座長:「再稼働を強行することは、安全をないがしろにし、福島の事故の教訓を全く無視するものであり、到底容認することができません」
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野田総理大臣が大飯原発の再稼働を表明したことについて、橋下市長は「夏だけ動かせば国民生活は守れる。守れないのは関西電力の利益だ」と批判しています。』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120609-00000007-ann-soci