脱原発、反原発は一般庶民の声といっていい。
去年までは、国民から総スカンを喰らった菅元総理。
突如、反原発、脱原発に転換したことで、それまでの負の評価を徐々に埋め戻しつつあると言われる。
それだけ脱原発に対する一般庶民の思い入れは強いということだろうね。
脱原発・反原発派の弱点は、「利権の絆」がないために、推進派と比べると団結力に欠けるという指摘がある。
確かにそういう面もあるかもしれない。
しかし、自分の家族の生命・身体を守る利益は、利権とは比較にならないほど大きい。
菅氏も、この際、各自の主義主張は横に置いて、民主党の脱原発派と組むべきだろうね。
『菅氏、原発ゼロ「何とかなる」 脱原発判断、国政選挙で
2012年6月2日 23時05分
「エネルギー政策を改める」と題し講演する菅前首相=2日午後、静岡県湖西市
菅直人前首相は2日、静岡県湖西市内で講演し、原発再稼働問題に関し「場合によっては国民もかなり我慢しないといけない。しかしそういう気持ちをもって対応すれば、止まった状態でもこの夏、何とかなると思う」と述べた。
菅氏は「脱原発を進めるかの判断は国政選挙で決め、国民投票に代えて皆さんの1票で日本の方向を決めるのが重要だ」と述べ、原発問題について各政党が態度を明確にし、次期衆院選や来年夏の参院選の争点にすべきだとの認識を表明。
「しばらく動かそうとか止めようとかいう議論もあるが、最終的に原発をやめるのか、いつやめるのかを議論しないといけない」と述べた。(共同) 』(tokyo-np.co.jp)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012060201002071.html