陸山会告発事件の検察審査会は怪しいが、敦賀市長の贈賄疑惑を放置した検察特捜部は、もっと怪しい。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
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前に書いたかもしれないが、河瀬一治敦賀市長の原発相+議員11人への毛ガニ贈答。

ようやく読売新聞が取り上げたが、3か月遅れでほんの申し訳程度の記載。


陸山会事件(?)判決では、共謀共同正犯の故意が否定されたが、こんどの敦賀市長の毛ガニ贈答は、故意が認められるだろう。


ここでは、市長本人は、見返りの意思を否定している。

汚職の罪は、国民に公務の信頼性を疑わせるような行為があれば成立する。

見返りを望んだかどうかは客観的に決まる。

毛ガニを送った相手が、原発担当大臣であることを知っていれば、通常は、見返りを望んでいると認められるだろう。

したがって、贈賄の故意は認められることになる。


それにしても、怪しいのは検察特捜部。

陸山会の単純な記載漏れを捜査した一方で、敦賀市長の贈賄行為をスルーしているのは、霞が関の意向を受けたとしか考えにくい。


ついでに、wikiに出ている原子力ムラの河瀬一治敦賀市長のプロフィールを見たが、原発マネー一色に染まっているように見える。

1995年に市長に当選してから、17年もの間、市長職が続いている。

昔から淀んだ水は腐るという。

敦賀市も新鮮な水に入れて再起を図る時期が来ているのかもしれない。



『原発相にカニ贈った敦賀市長を贈賄容疑で告発へ- 読売新聞(2012年5月9日11時07分)

 原子力発電所3基が立地する福井県敦賀市の河瀬一治市長が細野原発相らに越前がにのセット(各1万円)を贈った問題で、同市内の市民団体メンバーが「原発再稼働に向け、便宜を図ってもらう目的だった」として、近く河瀬市長を福井地検に贈賄容疑で告発する。

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 問題が発覚した当時、河瀬市長は「見返りに何かを要望したことはない」と話している。』(infoseek news)
http://news.infoseek.co.jp/article/20120509_yol_oyt1t00388



◆wikipedia


『河瀬一治(かわせ かずはる、1951年(昭和26年)10月12日 – )は、日本の政治家。


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福井県議会議員(1期)を経て1995年4月より敦賀市長(現職)。全国原子力発電所所在市町村協議会会長。


 市長就任後、政府からの原子力発電関係の交付金を利用して「リラ・ポート」(温泉施設)などの豪華な施設をつくってきたが、維持費がかさんで財政的な負担が生じているという意見もある[1]。

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 2012年2月、市長交際費で越前ガニを購入し、国会議員に送っていたことが、報道された[3]。。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E7%80%AC%E4%B8%80%E6%B2%BB