見たのは、最終日のTV中継。思わず、うなった。
20mのロングパットを決めての今季初優勝は、久々に見ごたえがあった。
打った瞬間に、ボールが不思議な転がり方でホールに吸い込まれていく。
神が下りてきたともいえるあの転がりは、何だったんのだろう。
優勝するときは、こういう神がかり的なことが起こることが少なくないらしい。
それにしても、15アンダーはすごい。
男子に負けず劣らずの2けたアンダー。
女子プロのレベルが確実にアップしている気がする。
きわめて個人的な意見かもしれないが。
各選手の指のアップ画面がときどき出てくる。
不自然に長すぎない爪やネイルアートの跡が目立たない爪は好感が持てる。
諸見里プロの指は、爪がすっぴん(?)で美しかった。
有村プロも、白っぽいマニュキアは塗っているものの爪は長くない。
爪しか見ていないのかと突込みがはいるかもしれない。が。
長い爪に好感を持っている男子は、周りにもあまりいない。
本能的に「危うさ」を感じるのかもしれない。
有村プロには、ムリをせず頑張ってもらいたい気がする。
「有村智恵が完全復活V 2012年4月30日 中日スポーツ
◇サイバーエージェント・レディス<最終日>
▽29日、千葉県・鶴舞CC(6400ヤード、パー72)▽晴れ、気温25・2度、風速2・1メートル▽賞金総額7000万円、優勝1260万円▽51選手▽観衆3603人
強いアリチエが復活だ-。初日から首位に立っていた有村智恵(24)=日本ヒューレット・パッカード=が7バーディー、ノーボギーの完ぺきな内容でコースレコード65をマーク。通算15アンダーまで伸ばし、2位に5打差をつけ今季初優勝を飾った。昨年10月の森永ウイダーレディス以来のツアー通算11勝目。左手首故障で今季は出遅れたが完全復活をアピールした。
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18番は20メートルの長いバーディーパットを決めてコースレコード65のフィニッシュ。右手を5度振り上げて、優勝の喜びを表した。
「まだ1勝。これくらい調子のいい時は誰にでも来る。常にいいゴルフができるようになりたい。ただ、こうして勝つことで少しずつ、私は正しい道を歩んでるんだと思える」。V決定シーンに涙はなかったが、グリーン上でのスピーチと記者会見の席では声を詰まらせた。
・・・・・・・・・・・・・・・ (月橋文美)」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/golf/news/CK2012043002000131.html