何年か前に、ゼミ仲間C君のカミさんが、ひったくりあったときの話。
たまたま、通りかかった男性2人が、ひったくり犯の少年をとっ捕まえて交番に突き出したという。
その翌日に、弁護士が菓子折りを持ってC君の家まで訪ねてきたという。
その住所を知っているのは、警察しかいない。
その弁護士には、そのまま引き取ってもらったらしいが、その後、どうなったか。
警察からは、何の連絡もないという。
京都の弁護士照会事件での最高裁判例は有名だが、いまだに個人情報守秘義務には関心が薄いのかも知れない。
この事件のように役所による情報漏れは、案外、多いのではないかと思われる。
役所の意識改革が必要な時かも知れない。
『【集団登校に暴走車】 安易な対応で被害者の傷深く 情報無断提供 4.28 12:47 産経ニュース
京都府亀岡市で集団登校中の小学生の列に軽乗用車が突っ込み、10人が死傷した事故は、逮捕された無職少年(18)の捜査とはかけ離れた「被害者情報の無断提供問題」で大きく揺れている。
情報の流出元は、京都府警亀岡署と被害児童が通う市立安詳(あんしょう)小学校。関係者への取材を元に経緯を整理すると、個人情報漏洩(ろうえい)の背景に、被害者支援を担うべき機関の安易な対応が浮かぶ。
「考え甘かった。情けない…」携帯番号漏らした教頭
松村さんの携帯電話番号を漏らしたのは教頭だった「少年の親類から頼まれた」 』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16529-t1.htm