橋下市長の噛みつきの週刊誌ネタは、とどまるところを知らないが、週刊誌も面白がってアンチ橋下勢にアンチ橋下非難を載せている。
いちいち反応するところが、橋下市長らしいと言えば言える。
この人は、ただの感情論では発言しない。
おそらくは、小林よしのり氏、中野剛志教授の反論を待っているか。
あるいは、別の狙いがあるはず。
詳しくはわからないが、しばらく様子を見たい。
それにしても、この記事の小林氏と中野教授の対談は、ただの雑談で中身がない。
突っ込みを入れようにも、論理性がないのでスルーすることにした。
橋下市長の批判ツイットは、ピグ釣りの撒き餌なのかも知れないね。
この二人は、喰いつくだろうか。
『小林よしのり氏 河村市長的な南京否定発言したら昔は袋叩き 2012.04.26 16:00
日の丸・君が代を尊重する保守派として、マスメディアに取り上げられることの多い橋下徹氏。
だが、その愛国者としてのイメージは本物なのか。「彼の影響力が無視できなくなった」と言う漫画家の小林よしのり氏と、「保守とは言えない」と断言する京都大学大学院准教授で、『TPP亡国論』(集英社新書)著者の中野剛志氏が、「橋下徹の愛国度」を論じる。
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小林:わし、橋下徹の「維新の会」は小泉構造改革と同じ流れだから、「どうせまた改革派だろ」のひと言で済むと思っていたんだよ。しかし今は政党政治が混沌とした状態で、自民党も構造改革路線を総括していない。すると国民は橋下徹の新しさに注目してしまう。その影響力を考えると、やはり一度ちゃんと仕分けしておく必要があるね。
中野:「維新の会」の政策は、1990年代から2000年代初頭にかけて流行して失敗した構造改革の焼き直しです。「維新の会」に集まった60代や70代のブレーンが40代、50代の時から主張し続けてきた政策で、時代遅れも甚だしい。そのせいで「失われた20年」になったわけですが、たしかに構造改革の総括をしていないから、再びこれが台頭してくるんでしょうね。
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数多くの政策を並べたマニフェストを丸ごと支持できる政党はないのですから、政策で選ぶのは無理です。だから、結局は「この人なら大局的に判断を誤らないだろう」と人品骨柄や政治手法で選ぶしかありません。橋下を「独裁的だ」と批判すると、「政策で判断すべきだ」と反論されますが、これはナンセンスです。
※SAPIO2012年5月9・16日号 』(news-posrseven)
http://www.news-postseven.com/archives/20120426_104831.html