検察審査会の指定弁護士軍団3名は、自ら名乗り出て、検察官役を買って出たという。
普通はあり得ない事態だったらしい。
普通と違うことが起こるときには、裏に何かあることが多い。
裁判所、検察庁、弁護士会は、日常的に交流があるという話を聞いたことがある。
かぎりなくクロに近いかも知れない。
しかも、特捜が審査会、裁判所に提出した調書は、例によって検察ストーリーに沿ってねつ造されたものだったらしい。
刑事事件に明るい専門家ならば、やらせ調書を見れば、その不自然さに疑問をもってしかるべきという指摘もある。
そのあたりも、徹底的に調査する必要があるかも知れない。
小沢元代表は無罪と判断されたが、検察審査会の指定弁護士の言動は、なにやら怪しいにおいがする。
被害者のいない事件で、国民の人権を守るはずの弁護士さんが、平然と「ほとんど有罪」と公言する異常さは、東電社長や仙谷・野田内閣の言動をも連想させる。
陸山会事件判決は、検察審査会のあり方や特捜検事に対する追及の始まりでもある。
どこまで解明されるのか。
徹底解明を注目したい。
『<小沢元代表無罪>指定弁護士「ほとんど有罪」 毎日新聞 4月27日(金)1時18分配信
東京地裁に入る検察役の指定弁護士=東京・霞が関で2012年4月26日、梅村直承撮影
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判決が批判した、元東京地検特捜部の田代政弘検事の捜査報告書問題については「(検察が)きちんと起訴して、裁判所の判断を仰ぐ方向でやっていただきたい」と注文。
指定弁護士に対しては「控訴は思いとどまるという結論をしていただくことを強く期待する」と、けん制した。
●控訴明言避け 弁護側に続いて会見した指定弁護士の大室俊三弁護士は「結論として主張が受け入れられなかったが、私どもが指摘した個々の点はほとんど否定されていない」と無罪判決に疑問を呈した。
山本健一弁護士も「争点は、ほぼ我々の主張が認められているが、結論は逆方向」と不満をあらわにした。
弁護士同士が相対する異例の裁判に、指定弁護士には疲労の色もうかがえた。
村本道夫弁護士は「無罪でも有罪でも(指定弁護士としての任務は)今日で終わりかなと思っていた。
控訴については3人で話さなければならないが、これからとなると、ちょっとつらい」と明かした。
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●関係者の困惑 検察審の補助役を務めた吉田繁実弁護士は「ほぼ事実関係を認め、重要な争点だった秘書の報告、了承を認めながら、無罪としたのは、全く予想外。
ここまで詳細な認識が要求されるのなら、政治家本人が政治資金規正法違反で有罪になることはない」と非難するコメントを出した。
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一方、指定弁護士の報酬は政令が「審級ごとに19万~120万円」と定めており、1審、2審、上告審でそれぞれ120万円を上限に支払われる。【坂本高志】 』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120427-00000007-mai-soci