昔、ボス弁から聞いた話。
「人生では、必ず分かれ道に出くわす。利の道か義の道か。どちらを取るかで人格が決まる。」
聞いた当時は、ピッカピカの社会人1年生。よくわからなかったけれど。。。
無罪判決の決断は、最高裁が示唆したのか大善裁判長独断なのかはわからない。
この無罪判決で、陸山会事件が終わったわけではない。
陸山会事件は、世界の司法界から注目されているらしい。
そこでは、日本の裁判所、検察庁の正義感が問われるているという。
これで有罪判決が出ようものなら、ナチス党の再来と批判されることになる。
そいうい墓穴に入らせるために天が仕掛けた罠だったような気もする。
いずれにしても、最高裁は、この無罪判決によって、その罠にかかることを免れた結果となった。
日本の行政府が国民のみならず世界の信頼を失っている今、裁判所までもが信頼を失うとなると、だれも日本を相手にしなくなる。
そうなると経済破綻は現実のものになることも容易に想像できる。
また、検察官役の指定弁護士が、どういうつながりで検察官役を買って出たのか。
わざわざ検察官役を買って出るということの裏には、現実的な利益相反関係があるのが一般だろう。
検察庁、裁判所、霞が関の関与があったのかどうか。
今後は、そのあたりの事実解明も必要だろう。
当たり前の判決が、これだけ注目を浴びるのが日本司法界の現状ともいえる。
裁判所、検察庁の正義が問われる事件でもある。
昔から、「国の政治がおかしくなると犯罪が増える」といわれる。
実感として確かなことと感じられる。
『小沢元代表に無罪=強制起訴事件で2例目-陸山会事件・東京地裁
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告(69)の判決が26日、東京地裁であり、大善文男裁判長は無罪を言い渡した。
検察官役の指定弁護士は禁錮3年を求刑していた。
国会議員への全面無罪判決は、2006年の村岡兼造元官房長官の一審判決=二審で逆転有罪、確定=以来。検察審査会の起訴議決に基づく強制起訴事件の判決は2例目で、いずれも無罪となった。
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起訴議決の有効性も争われた。検事が作成した虚偽の捜査報告書が検察審査会に提出され、審査員が誤解させられた結果で、無効だとする弁護側に対し、指定弁護士側は「審査手続きの違法性とは次元が異なる。
影響を受けて議決が左右されるはずがない」として、議決は有効だと主張していた。(2012/04/26-10:16)』(jiji.com)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012042600252