原発をなんとしてでも再稼働したい仙谷・野田内閣。
これにくっつく藤村官房長官が、橋下市長の「政治家の安全宣言」批判を批判したという。
「安全宣言したのは政治家ではなく、専門家」という。
しかし、これを受けて枝野経産省系議員が、地元に再稼働のお願いに行った際、
「安全だから再稼働を認めてほしい」と言っている。
ということは、仙谷・野田内閣は、政治家として安全宣言したということになる。
この程度のことも理解できないのが、今の民主党なんだろうね。
さらに、おかしいのは、読売新聞が、橋下市長の揚げ足をとらえて、「橋下氏も夏の電力不足を深刻に受け止めている」としている。
これがホントウの「短絡的思考」というのだろう。
記事には、『橋下氏から「安全性は国民の求めるレベルに達していないが、この夏の電力需給の観点で(再稼働が)必要だと主張すべきだ」との発言があった』ことをスクープ的にあげている。
が、これは、いつもの橋下市長独特の逆説的な表現。
「『安全性は確保できてない』と正直に言ったらどうだ」と受け取るべきところ。
彼は、以前から、関電のいう電力不足は、原発を再稼働したいだけと批判し、データを提出するように要求している。
その姿勢は今もブレていないだろう。
関電は、今もデータを出していないらしい。
なにをもって電力不足になると言えるのか。
隠し電力は、あり余っているという話もある。
電力不足の根拠データを出せば、電力会社のねつ造がバレてしまうという指摘が真実味を帯びてくる。
今の時代、子供だましの言い訳では通用しないことが、霞が関には分かっていないらしい。
『橋下市長は短絡的、専門家が安全宣言…官房長官 2012年04月25日09時04分 提供:読売新聞
.. 藤村官房長官は24日の記者会見で、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)再稼働を巡り、橋下徹大阪市長が「政治家が安全宣言をしたのはおかしい」と批判したことについて「政治家が安全を宣言しているのではなく、専門的、技術的な観点から専門家が判断した」と反論した。
藤村氏は、橋下氏の主張を「やや短絡的だ」と指摘した。
藤村氏は24日の橋下氏との会談の中で、橋下氏から「安全性は国民の求めるレベルに達していないが、この夏の電力需給の観点で(再稼働が)必要だと主張すべきだ」との発言があったことも明らかにした。橋下氏も今夏の電力不足を深刻に受け止めているとみられる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・め』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/6501383/