いまだに、原発が止まれば電力不足で、日本経済がダメになるという経団連会長や知識人風の人々。
根拠となる合理的な数字が出てこないのが現状。
下の記事によれば、野田政府の発表は、電力需要は、夏場で最大1億7954万KW。全原発停止の場合、供給量は、1億6297万KWだという。
この電力需要を、昨年夏の消費電力と比較すると、2300万KW多く計上している。
くわえて、供給量に至っては、自家発電からの供給量を140万KW減らし、電力会社の供給量を2000万KW減らすというハチャメチャな計算らしい。
この異常な決定を下す野田政府が、血眼になって推し進める増税路線。
どれもまともでないことは、容易に推測できる。
総理や副総理を始めとする霞が関グループが、お鍋に入るのも時間の問題といわれる。
あの柳川鍋が懐かしい季節になってきた。
サクラ咲く季節は強風で散るのも早い。
電力不足にならない根拠を示す「環境エネルギー政策研究所(ISEP)」の報告書。
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http://www.enecho.meti.go.jp/info/committee/kihonmondai/111026-32.pdf
『原発 全54基ストップ この夏、電力は大丈夫なのか 2012年04月01日10時00分 提供:ゲンダイネット
<政府発表の詭弁とカラクリ>
東京電力の柏崎刈羽原発6号機の運転が25日に停止し、これで国内の原発54基のうち、53基がストップした。残る北海道電力の泊原発3号機も5月上旬に停止される見通しで、再稼働がない限り、全ての原発が止まる。
不思議に思うのは、そんな非常事態にもかかわらず、何ら日常生活に支障が出ることなく電力がフツーに供給されていることだ。
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前出の飯田所長が続ける。
「国の考え方の前提は原発がなければ電気が足りないというもの。
そうではなく、停電などをさせずに(既存設備で)安定供給するにはどうすればいいのか、と考えるべきです。
緻密に計画を立てれば、ピーク時の電力もきちんとコントロールできます」
原発が全部止まっても、電力は安定供給できる。
となれば、政府のやるべきことは、原発再稼働をどうするかではなく、原油やLNGをいかに安く確保するか。
そこに知恵と予算を集中させることなのである。 (日刊ゲンダイ2012年3月29日掲載) 』(livedoor news)
http://news.livedoor.com/article/detail/6424685/