小川敏夫議員-法相と呼ぶには怪しすぎる?-は、自身のHPで「人にやさしく、不正に厳しく!」と書いているが、実践しているとは書いていない。
この人は、「競馬馬4頭の馬主」、「国会の委員会室で競馬サイトを見ていた」、「元妻の女優市毛良枝さんと母親に暴力を振るってけがをさせたと週刊新潮に書かれた」とか、下世話な話題に事欠かない。
誠実な議員なら何でもない言葉の尻を捉えられて、バッシングを受けたりするのもこの人の素行がそうさせるのかも知れない。
「自分は法務大臣として、職責を果たすのみ」と一言言えば、すんだはず。
が、もっともらしいことを言いたくなって、背伸びをしてつい口にしたらしい。
「死刑が、国民から指示されている」かどうかの判断は、法務大臣の職務ではなく、国会で決まったことを実行するのが、閣僚の一員である法務大臣の職務。
法務大臣の死刑執行は、世論調査の結果とは関係がないし、判断する権限もない。
つまりは、言わなくてもいいことを言ったばかりにツッ突かれてしまったとも言える。
このところ、自分の職務すらよく分かっていない人たちが、大臣になっている。
Wikiによると、小川敏夫議員は、「裁判官」、「検事」を歴任した霞ヶ関エリート官僚だったらしい。
この人の、国民にとっての存在価値は、「裁判所と検察庁は仲間うち」という事実を示してくれた典型的なサンプルであるところだろう。
市毛良枝さんもお母様もご苦労様でした。
『3人死刑執行 「死刑は国民から支持されている」 小川法相が会見で強調 2012年03月29日11時51分 提供:産経新聞
「私は職責を果たすべきと考え、死刑を執行した」。 約1年8カ月ぶりとなった死刑執行。
29日午前、法務省で会見に臨んだ小川敏夫法相(64)は、淡々と概要を報告し、「死刑は国民から支持されている」と繰り返し強調した。
午前11時。会見場に現れた小川氏は「本日、死刑囚3名について死刑を執行しました」と落ち着いた様子で述べた。
小川氏は「犯罪に対してどのような刑罰で臨むかは、国民が決めること」と前置きした上で、内閣府の調査でも多くの国民が死刑を支持していることに言及。
さらに、「国民の声を反映する裁判員裁判でも死刑が支持されていることを重要な要素とした」と述べた。 』(livedoor news)