新潟市での避難者交流会で、東電が参加を拒否されたという。
「損害賠償の相談に応じる予定だった」らしい。
被害者の親睦会に加害者が顔を出して、損害賠償の相談会をやろうというのも怪しい話。
東電の、賠償に対する姿勢を見ていると、どさくさまぎれに、賠償請求を放棄させるつもりなのではと疑いたくなるのは、当然かもしれない。
世間の評価は、普段の生活態度に対してなされるもの。
1.役員報酬はしっかりいただきます。
2.電気料金の値上げをします。
3.税金での支援を要求します。
4.放射能汚染は放置します。
などの態度では、一般国民との信頼関係の修復は、ますます遠ざかる。
「被災者の心情を考慮する」というのが、本気なら、上の4つを捨てるしかない。
『避難者イベント「東電来ないで」 新潟市で抗議に参加見送り 2012年3月20日 17時53分
18日に新潟市で開かれた避難者の交流イベントで、損害賠償の相談に応じる予定だった東京電力が「楽しみが損なわれる」との抗議が相次いだため、参加を取りやめていたことが20日、東電への取材で分かった。
東電は「楽しいイベントにわれわれが顔を出すのは、そぐわないのではないかと判断した」と説明。今後同様のイベントについては「被災者の心情を考慮し、参加するかどうか検討する」としている。
参加を取りやめたのは新潟県などが主催した「なじらねの会」。同県に避難している約350人が来場。大道芸が披露され、福島県の被災自治体やハローワークの相談ブースも設けた。 (共同)』(東京新聞)