トレーナーが山崎選手に「まじめすぎる。ズルくなれ」と指示しているという。
しかし、この言い方には違和感を感じる。
ボクシングのことはよく知らないが。
正面から打ち合うだけではダメで、相手をほんろうする動きも大事といいたいのだろう。
そもそも、パンチをあてるという技術の問題だろう。
ズルさとか、マジメさとかは、メンタル面の問題。
言い方を間違えると、相手に誤解を与え、逆効果になる。
パンチをよける。あたるパンチを打つ。
これらを実現させるための純粋なボクシングテクニックの問題のような気がする。
元世界チャンプの輪島功一氏の蛙飛び、あっち向いてホイで相手選手をほんろうさせたことは有名だが、並の選手ではまねできないという。
それだけの技術があるからできる技なのだろう。
とすれば、メンタル面の問題ではなく、純粋な技術の問題として指導するのが筋だろうね。
真面目とかズルいとかは、その人のもっている本質的なもの。
真面目な性格の人に「ズルくなれ」と言われてもできないものはできない。
本当にマジメな生活を送っている選手は、その結果が試合に出るという意見もある。
この子のタレントとしてのキャラは、どうでもいいが、スポーツ選手としての活動には興味がある。
どこまでやれるか注目したい選手でもある。
『しずちゃん真面目すぎ!ロンドンへ変身指令「ズルくなれ」 スポニチアネックス 3月14日(水)7時1分配信
しずちゃんはズルい女でロンドン五輪を狙う!アマチュアボクシング女子でアジア選手権(19~26日、モンゴル)に出場する日本代表が東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで合宿を公開し、ミドル級のお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代(33=よしもとクリエイティブエージェンシー)が参加。
指導する梅津正彦トレーナー(43)は海外の強豪との対戦を前に「ズルくなれ」と指示した。
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これまでのようにただ前を向いて戦うだけでは勝機は少ない。梅津トレーナーは「あっち向いてホイって感じで打つぐらいがいい。ズルい女になれ」とゲキを飛ばした。2年前から定期的に指導する高見公明女子代表監督(51)はクリンチの際に肩で相手を押して角度を変えてパンチを打ち込む“反則寸前”の技を伝授した。しずちゃんも「相手を回す(体勢を変えさせる)こともできないと。正面ばかりじゃいけない」とズルく勝つスタイルの習得に意欲を見せた。
・・・・・・・・・・・・・・・・』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120314-00000023-spnannex-fight