河瀬一治敦賀市長と言えば、放射能がれきの受け入れに熱心な市長として報道されたことがある。
たしかに、「被災地のため」といえば聞こえはいい。
しかし、それなりの計算があってのことだろうことは、容易に想像できる。
1.この際、政府の施策に少しでも協力的であることをアピールし、恩を売る。
引き換えに「もんじゅ」再稼働を求める。
2.さらに、原発ムラでの持ちつ持たれつの関係で恩を売り、「もんじゅ」再稼働について協力を求めたい。
しかし、数年間以上、公費を使って原発関連議員に贈答品を送っていたことは、原発とは直接の関係はない。
その行為自体は、「汚職の罪」、「業務上横領」、「公務員職権濫用罪」の疑いがある。
検察庁は、またも見て見ぬふりをしているつもりだろうか。
それとも水面下で動いているのだろうか。
検察の今後の動きに注目したいね。
◆『<敦賀市長>細野原発事故担当相ら議員11人に「カニ」贈る 毎日新聞 2月29日(水)12時15分配信
高速増殖原型炉「もんじゅ」など原発3基を抱える福井県敦賀市の河瀬一治市長(60)=5期目=が昨年11~12月、地元特産の越前がにの詰め合わせ(1万円)を市長交際費で購入し、細野豪志・原発事故担当相ら与野党の国会議員11人に「お歳暮」として贈っていたことが分かった。
河瀬市長は原発増設やもんじゅ存続の必要性を繰り返し訴えており、全国原子力発電所所在市町村協議会の会長も務めている。
市長交際費支出明細などによると、河瀬市長は国会議員11人を含む18人への贈答用に、計18万円分の越前がにを購入した。越前がには、福井県で水揚げされる雄のズワイガニで、贈答に用いられる高級品。
贈り先は、▽原子力の安全規制を担当する細野原発事故担当相▽当時、もんじゅを所管する文部科学相だった中川正春・防災担当相▽前原誠司・民主党政調会長▽谷垣禎一・自民党総裁--ら与野党の首脳ら。会議出席や陳情など公務で上京した際に議員会館などを訪れ、渡したという。
市長交際費支出明細は過去5年分が公開されており、07年度以降ほぼ毎年、複数の国会議員や姉妹都市の水戸市長らに越前がにを贈っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
敦賀1号機は、運転開始から間もなく42年を迎え、老朽化が懸念されている。【柳楽未来】 』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120229-00000030-mai-soci
◆『敦賀市長、がれき処理に前向き 「協力したい」(02/23 18:25) 北海道新聞
福井県敦賀市の河瀬一治市長は23日の記者会見で、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき受け入れについて「被災された方々のことを思えば、できる限り協力したい。極力、積極的にやっていきたい」と述べ、前向きな姿勢を示した。
各地で放射性物質の拡散を懸念する声が出て、広域処理が進んでいない現状に関して「きちんと(線量を)測って大丈夫と分かれば心配する必要はない。原発と共存してきた敦賀市民の多くには理解してもらえると思う」と期待を示した。
市によると、市内にあるごみ処理施設の焼却処理の余力は年間600トン程度という。 』(Doshin web)