やはり噂どおり、アメリカの原子力政策に従って日本の高官たちは、米のパシリをやっていたということなんだろうね。
使用済み核燃料は、アメリカ国内には置けない。
なので、貧しい発展途上国に、おいしい話と引き換えに危険物の処理場建設を認めさせようとした。
それが、断られた。
規模は小さいが、日本の原発建設のお話に似ている気がする。
もし、モンゴルが、ついこの話に乗って核処分場を認めていたら、日本人は、子々孫々にいたるまで、モンゴルの人々に対して、負い目を負うことになると危惧していた。
自分の家で使った毒性のゴミを、援助と引き換えによその家に押し付ける行為は、女子高生に援助交際をもちかけるオヤジの行為に似ている。
こういう卑しい計画は、日本人気質とはかけ離れた人たちの発想だろうね。
「恥→平気→霞ヶ関高官」の図式は、変わっていない。
が、とりあえず、安堵。
今度は、どこへ持って行こうしているのか。ゆだんはできない。
『<モンゴル政府>核処分場建設計画を断念 日本に伝達 毎日新聞 10月15日(土)2時30分配信
【パリ会川晴之】モンゴル政府は、日米両国とともに進めてきたモンゴルに原子力発電所の使用済み核燃料の一時保管・処分場を建設する計画を断念することを決め、9月下旬に日本政府など関係者に伝えたことが14日、わかった。モンゴル国内で反対運動が高まり、計画継続は不可能と判断したとみられる。
同様の計画は、02年にオーストラリアでも世論の反発で失敗に終わっており、改めて国際的な処分場建設の難しさが浮き彫りになった。
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米エネルギー省は、その構想をさらに発展させ、各国の使用済み核燃料をモンゴルに集めて一時貯蔵・最終処分する案を提示、日本政府とともに交渉を進めていた。
』(yahoo news)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111015-00000007-mai-pol