読売がこの記事であげるのは、福島原発事故の放射線の風評被害の例。
これが風評被害と言えるかどうかは疑問だけど。
事故が起きる3.11以前に、推進派トップの読売新聞社が、社説で原発事故について「丁寧な説明を心掛けて」いれば、原発事故関連の被害は起きなかったかもしれないね。
特に、福島の人たちをより悲しませているのは、原発事故だったのにね。
踏んだりの「震災」と蹴ったりの「原発事故」を混同してはいけない。
説教強盗みたいな記事になっているのが残念。
『風評被害 福島をこれ以上悲しませるな(10月9日付・読売社説)
大阪府河内長野市の架橋工事で、福島県郡山市の建設会社が製造した橋桁を使うことに、地元住民から放射能汚染への不安の声が上がった。発注元の府は工事を中断した。
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「京都五山送り火」で8月、岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松を使った薪(まき)を燃やす計画が、二転三転し中止になった。
愛知県日進市の花火大会では9月、福島県川俣町の花火が愛知県産と差し替えられた。
福島の農産物支援ショップを計画した福岡市の市民グループは、放射能汚染を心配する住民らの苦情で、計画を断念した。
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実際、陸前高田市の松については、千葉県の成田山新勝寺が、専門機関に依頼し、放射性物質が検出されなかった結果を受けたうえで、護摩木祈願を行った。こうした対応は参考となろう。
大切なのは、住民に対し、丁寧な説明を心がけることだ。
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県外避難した子どもたちの、いわれなき差別も明らかになっている。福島の人たちを、これ以上悲しませてはならない。 (2011年10月9日01時21分 読売新聞)』
本文記事
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http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20111008-OYT1T00912.htm?from=any