原子力損害賠償紛争審査会という組織。原子力損害賠償扮装審査会と名前を変えた方がいいかも知れない。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

この委員会の怪しさは、文科省の指揮監督権下にあるという点。


文科省の怪しさは、原発推進について経産省と連携をとっていた点にある。


東電との癒着が今なお続く経産省と連携を取りつつ、賠償額を減らす方向で検討しているという意見もある。


そこで、この委員会のメンバー10人はどんな人たちかをwikiで調べてみた。


『1.大塚直-早稲田大学大学院法務研究科教授
2.鎌田薫-早稲田大学総長、早稲田大学大学院法務研究科教授
3.草間朋子-大分県立看護科学大学理事長・学長、日本看護協会副会長
4.高橋滋-一橋大学大学院法学研究科教授
5.田中俊一-財団法人高度情報科学技術研究機構会長、前原子力委員会委員長代理、元日本原子力学会会長
6.中島肇-桐蔭横浜大学法科大学院教授、司法試験考査委員/弁護士、前東京高等裁判所判事
7.能見善久(会長)-学習院大学法務研究科教授、東京大学名誉教授、日本私法学会理事長
8.野村豊弘-学習院大学法学部法学科教授、学校法人学習院常務理事、比較法学会理事長
9.山下俊一-長崎大学大学院医歯薬学総合研究科研究科長、日本甲状腺学会理事長、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー

10.米倉義晴 独立行政法人放射線医学総合研究所理事長、前日本核医学会会長』


みな、肩書きだけはすごい、お偉いさんたち。

が、全員、経産省、文科省、東電とのつながりは、浅からぬものがあるという。


ちなみに、1.の大塚教授と8.の野村教授は、電力会社と関係のある「日本エネルギー法研究所」という機関からお金をもらっていたという。


◆早稲田大学

早稲田大学といえば、経産省の支援で「グリーン・コンピューティング・システム研究開発センター」などの施設を作っている。

http://www.waseda.jp/jp/news11/110524_gcs.html


◆大分県看護科学大学


また、大分県立看護科学大学のHPには、「Q&A:放射線量は100mSvを超えても1000mSvまでは発症しない」趣旨のことが表記されているらしい。

つまりは、御用大学ということだろう。

http://www.oita-nhs.ac.jp/rad/_qa.html


経産省寄り、東電寄りで賠償の仲介をやられてもねえ。



『福島第1原発:自主避難者賠償 「早い者勝ちだったの?」毎日新聞

東京電力福島第1原発事故のため自主避難した人たちの間で、賠償への「線引き」に困惑が広がっている。

文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が先月、事故後1カ月程度の間に避難したケースには賠償を認める方針を固め、その後避難した人は「検討課題」と先送りにしたためだ。


「避難は早い者勝ちだったの?」「汚染の実態が分かったのは最近なのに」。3日東京都内で開かれた集会には避難者ら約120人が集まり、線引きをなくすよう訴えた。

 ◇対象は事故後1カ月程度 「国信じ残ったのに…」
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 住んでいる地区の放射線量が比較的高いと知ったのは6月になってから。講演会や市民団体の集会に参加した。線量の数値や評価がこれまで聞いていた話とは違っていた。

 自宅の線量を測ると、2階の子供部屋が毎時0・95マイクロシーベルト。平常時の屋外の20倍で、水ぶきしても数値は下がらない。娘たちには長袖にマスク姿で通学させる日々。「この状態が続くなら」と2学期の始まりに合わせた避難を決めた。

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 ◇迷ううちに時間が
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避難を決意したのは、局地的に線量が高いホットスポットを取り上げたテレビ番組で紹介された数値が、長男の寝室と変わらないと知ってからだ。

 避難先では新たな仕事を見つけたが、1カ月で失業した。「賠償されれば生活は助かる。しかし何より、自主避難が、愛する家族を守る正当な手段であったと認めてほしい」【安高晋、袴田貴行】 』(yahoo news)


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111004-00000001-mai-soci