「素人だから文民統制」「政治家が実力組織を統制するのがシビリアンコントロール」?どっちもどっち。 | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

Wikiによれば、

「文民の政治家が軍隊を統制するという政軍関係における基本方針である。政治が軍事に優先することを意味する。」とある。


ということは、正確に言うと、一川防衛相も、これを批判する自民党の石破茂政調会長も、どちらもヘン。


あえて、その意を汲んであげれば。

「素人=職業軍人(プロ)でない文民」

「政治家=文民の政治家。実力組織=軍隊」

ともいえる。

ただの揚げ足取り。


野田内閣はどうでもいいが、一川発言もどうでいい気がする。


石破政調会長も山本政審会長も。


人の揚げ足を取るヒマがあったら、自民党自体の改革案でも考えるべきだろう。


「自民党は相変わらず稚拙です」とカミングアウトしただけのような気がする。



『一川防衛相、「素人だから文民統制」=自民幹部「即刻辞任を」 2011年09月03日10時47分 提供:時事通信社
 一川保夫防衛相が「安全保障は素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と発言していたことが分かり、自民党から3日、批判が相次いだ。同党は次期臨時国会などで野田佳彦首相の任命責任を追及する考えだ。

 一川氏は2日午前、防衛相に正式に就任する前に、一部の記者の質問に答える形で文民統制に関して発言。その後、「素人というのは国民目線でやりたいという意味だ。国民目線で国民の皆さんが安心できるような安全保障政策が大事だと思っている」と釈明した。

 これに対し、自民党の石破茂政調会長は3日午前、読売テレビの番組で「(発言は)明らかに間違いだ。政治家が実力組織を統制するのがシビリアンコントロールだ」と指摘。さらに「安全保障環境が大変なときに、間違えて言うような方を防衛相にするのは、自衛官の息子である野田さんらしくない」と述べた。

 同党の山本一太参院政審会長もTBSの番組で「一刻も早く辞めていただきたい。感情的に言うと最初から問責(決議案)を出したい。こんな気持ちの人に日本の防衛を任せられるのか、非常に不安だ」と厳しく批判した。 』(livedoor news)