野田大臣の能面のような顔が、不気味に感じているのは自分だけではなかったらしい。
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と先人の忠告がある。
内心や性格の善し悪しは、その顔に出るという。
心が冷徹であれば、冷徹な顔つきになり、性格が卑劣であれば、卑劣な顔つきになるという。
その逆もしかり。
何百人もの人と知り合うと、人を見る目が自然に鋭くなっていいはずだが、なかなか難しい。
穏やかな顔と冷徹な顔とは、似て非なるもの。
野田財務大臣が就任したとき、一見穏やかに見える表情に、なぜか不気味なものを感じていた。
この記事を見るまでは、不可思議だった。
が、今は、それが納得できた気がする。
そう言えば、そういう事件があったなあ。。。
『獄中のムネオが民主議員にメッセージ「野田だけはダメだ」 2011年08月18日10時00分 提供:ゲンダイネット
先日、小沢一郎元代表を支持する「北辰会」の会合で、気になる「緊急メッセージ」が読み上げられたという。鈴木宗男前衆院議員が、獄中から「野田だけはダメだ」という声明を寄せたのだ。
「増税などの政策的なマズさ以前に、野田氏は絶対に代表にはなってはいけない十字架を背負っている。後輩議員を死に追いやった暗い過去を忘れてはならないという内容でした。当時のことを詳しく知らない1年生議員の中には、初めて知る事実に言葉を失っている人もいました」(出席した議員)
ムネオの言う「十字架」とは、06年の「偽メール事件」だ。前原代表時代、永田寿康衆院議員が予算委員会で質問に立ち、メールの存在を示して自民党を追及。結局、このメールがガセと判明して永田は議員辞職に追い込まれた。当時、永田の質問にゴーサインを出したのが、国対委員長だった野田である。メールの裏取りもロクにせず、イケイケで永田をけしかけた。当時の事情を知る民主党関係者が言う。
「永田氏は、選挙区が隣の野田さんを兄貴分と慕っていました。偽メール事件で、当初は野田さんも永田氏を手放しで褒めていた。ところが、ガセと分かって批判を受けると、野田さんは永田氏をかばうこともなく、議員辞職するよう説得したのです。野田さんはかつて『永田のことは墓場まで持ってくしかねえなー』と笑いながら話していたものです」
野田の説得に折れて議員辞職した永田は、その後、徐々に精神に支障をきたし、09年1月にマンションから飛び降りて命を絶ってしまった。
弟分の命も救えなかった野田に、国民生活が救えるわけがないのだ。 (日刊ゲンダイ2011年8月15日掲載)
』(livedoor news)