原発派、事故が起きれば、建屋とともに電力会社も吹き飛ぶのは、当たり前の話。
子供でも分かる理屈だろう。
いまの原発推進論の致命的な欠陥が、ここにある。
事故が起きる可能性を全てスルーしている。
つまり、大事故というリスクを全く計算に入れていない。
これは、危険学からも経営学からも、致命的な欠陥にあたる。
今回のような福島原発事故クラスの事故が一旦おきると、東電みたいな会社は芥子粒のようにぶっ飛んでしまうのが普通。
このことに気がつかない経営陣の会社経営能力、そして大株主の評価能力は、大いに疑わしい。
本来なら、倒産するのが当たり前。
赤字どころの騒ぎではない。
その経営能力のなさが作り出した大赤字を、会社や経営陣が自腹を切らずに、代わりにユーザーに転換するのは、非常識な話だろう。
そもそも常識の通用しない、怪しい電力事業は、この際、解体するのが、最上の策だろう。
海江田大臣が、これをやれば、あるいは歴史に名を残す名将と呼ばれるかもしれない。
マインドコントロールが解ければの話だけどね。
『5717億円の最終赤字で料金値上げ不可避 東電4~6月期決算 2011.8.9 20:03
東京電力が9日発表した平成23年4~6月期連結決算は、福島第1原発事故の賠償費用や収束の復旧費など5032億円の特別損失を計上し、四半期ベースで過去最悪の5717億円の最終赤字となった。
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債務超過を回避するため、政府と電力会社で設立する原子力損害賠償支援機構からの資本注入を迫られる可能性もある。』(msn news)
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110809/biz11080920070022-n2.htm