この記事のドイツとイギリスの原発と小児白血病の報告の対立が面白い。
ドイツ政府の報告では、原発周囲の白血病発症率は、他に比べて2倍という。
これに対して、イギリスは、原発と白血病の関連性はないと否定している。
イギリスもアメリカ、フランスと同様、原発推進国。
この原発推進国の共通点としては、核兵器を持っている国ということ。
これに対し、ドイツは、イタリア同様、核兵器を持っていない。
核兵器保有国は、原発を推進する傾向があり、核兵器費保有国は、脱原発へと舵を切っている。
数値の相関関係からみると、核兵器の保有と原発推進とは関係があるのは、間違いない。
推測で物を言うと、第一に、核兵器を持っていることの後ろめたさを核の平和利用でカバーしたい。
第二に、原発を設置することで、公然と核の研究ができる。
第三に、原発用の名目で、核兵器の材料である、ウランやプルトニウムを大量に保持できる。
もちろん最大の狙いは、核マネーだろう。
いずれにしても、子ども達にリスクを負わせる原発は、かりに経済的リスクを負うとしても撤廃する方向しかないという気がする。
御用学者といわれる人たちの論説の展開は、あまりに短絡的過ぎるように思える。
この人は、東大なのに思考力が破綻しているのかと思うことさえある。
#実は、自分が破綻してたりして。。。
少しずつ原発や放射能汚染の危険性が分かりかけてきたつもり。
#ただのつもりかも知れないけど。。。
なので、機会があれば、御用学者といわれるお偉い先生方の論説の矛盾点を拾い出してみたい気がする。
『放射線被ばくと子供の白血病 - 黒岩宙司 2011年05月31日10時32分 佐賀新聞社
千葉県小児科医会主催の学術講演「福島原発事故―医療関係者に求められる知識と対処法」に行った(5月21日オークラ千葉ホテル)。会場は満員で、用意された椅子が足りず、新型インフルエンザのテーマ以来の盛況ぶりということだった。
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「わたしは御用学者ではありません」という日本放射線学会の重鎮、藤岡睦久氏はリスク(有害な影響の発生確率)の概念が分からない日本人に、どう説明するかは非常に難しいと前置きした。
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福島の子供たちは将来どうなるのか(白血病になるのか)、会場からの質問に、藤岡氏は「分からない」と答えた。「ほかの病気やストレスで亡くなるのに退去させられるお年寄り(老人の被ばくによる癌の発生はほとんどない)は気の毒だ」とも述べ、リスクにもとづく論理を披露した。
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ドイツ政府の調査では原発周囲の白血病の発症率は2倍だ(参照:Nuclear power station causing cancer)。
一方、英国では原発と白血病の関連を否定する報告が出され(参照:UK nuclear plants cleared of causing leukemia)200をこえるコメントが投稿されている。
彼らは学術調査を行い課題の是非を論じることで透明性のある政策を導く努力をしている。
概して米国のコピーを政策とするだけの日本では、一般市民が議論のたたき台にできる単純で質の高い疫学調査がなされない。御用学者と利権グループばかりが増殖し、テレビはスポンサーのいいなりだ。東京大学をハーバードの植民地と揶揄する人もいる。
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参照
Nuclear power station causing cancer:
http://timeforchange.org/nuclear-power-station-causing-cancer-leukemia
UK nuclear plants cleared of causing leukemia:
http://www.guardian.co.uk/environment/2011/may/06/nuclear-power-leukaemia
』(livedoor news)
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