千葉県船橋市での話しらしい。
「被爆感染(迷信?)」を恐れて福島からの避難児童を避けたがる親たちがいるらしい。
これも風評被害の一つだろう。
偏見は、知識と思考力の欠乏から生まれるらしい。
義務教育が普及した今でも、こういう大人がいるとは、いささか驚く。
ごく一部の親だろうとは思うが。
風評の原因を作った菅内閣と東電の責任は軽くない。
が、風評被害を広げる親たちにも責任があることを忘れてはならない。
今、風評被害を広げるのも大人だが、風評被害を沈静化するのも大人の仕事。
それぞれの親自身が、自覚を持って、知識を得、思考し。
それぞれの子供に言い聞かせることでしか自分の子も含めて、子供たちを風評被害から救う手立てはないかも知れない。
『<東日本大震災>「放射能怖い」福島からの避難児童に偏見 毎日新聞 4月13日(水)22時17分配信
原発事故で被ばくを恐れ福島県から避難してきた子供が「放射能怖い」と偏見を持たれるケースがあるとして、千葉県船橋市教委が全市立小中学校長らに配慮するよう異例の指導を行っていたことが分かった。
福島県南相馬市から船橋市へ避難した小学生の兄弟の事例では、公園で遊んでいると地元の子供から露骨に避けられたという。
兄弟は深く傷つき、両親らは別の場所へ再び避難した。
大震災から1カ月たつが、福島第1原発の深刻な事態が収まる見通しは立っていない。知識の欠如に基づく差別や偏見が広がることを専門家は懸念している。【味澤由妃】
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今回の船橋のケースも踏まえ、放医研の柿沼志津子博士は「大人をまず教育したい。
受け入れる側が心配すべきことは何もありません。むしろ心配しすぎる方が体に悪い」と指摘。
「放射線について正確な知識に基づき、『正しく怖がる』ことが大切です。もっと勉強してほしいし、私たちも理解を深めてもらえるよう努力しなければならない」と話す。放医研は相談窓口(電話043・290・4003)を当面続けるという。』(yahoo news)