結局、「水道水の煮沸は危険!」は誤りでした。放射性ヨウ素の残留 -その3- | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

ここで、「水道水を普通に沸かして飲んでも、なんの問題もない」ということを言っておきます。


これは、テレビ東京のWBSで、述べられた栃木の自治医大RI(ラジオアイソトープ=放射性同位体)センターの菊池透管理室主任の見解です。

この人は、放射性物質の影響について研究しているプロ中のプロだろうと思います。


その後、ツイッターで「水道水の煮沸は危険。直ちにやめるよう」という趣旨のツイットを見ました。

ネタ元は、「東大病院放射線医療チーム」とありました。

これがその1つ。どこのツイッターかは分かりませんが。

このほかにも多数同じ文章が蔓延。。。


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両者の言い分は、まったく食い違っていました。

そんな。アホな。と思いつつ。

なんとかチームのつぶやきよりは、菊池主任のコメの方が、信頼性は高そうだと感じましたが。

いろいろ調べてみる必要があると思いました。

東大放射線医療チーム?

これは、放射線研究(ラジオアイソトープ管理)の専門家なんだろうか。

「ある方にお願いして・・・実験をお願いしました」

え?放射線研究の専門家じゃないのか。。。とか。


放射線医療と放射線研究とは、専門分野が、明らかに違いますからね。とか。


疑問は次々とわいてきます。

調べるといっても、ググるだけですが。。。


これは、「東大病院放射線治療チーム」からのツイットとして複数のwebページで紹介されていた内容です。

ただし、「東大病院放射線医療チーム」がつぶやいた内容そのままかどうかは分かりません。


『ある方にお願いして、煮沸によるヨウ素の濃度変化を検証する実験を、水道水中に含まれるI-131(編注:ヨウ素131)を対象に行いました。その結果、水道水を煮沸すればするほど水蒸気だけが飛んで、I-131が濃縮されました。もし、煮沸しようとされている方がいれば、直ちにやめるようお伝え願います。』 (team_nakagawa)


この記事は、アメーバーニュースにも掲載されました。残念なことに。

『東京・葛飾区の金町浄水場から放射性ヨウ素が検出された件で、東大病院放射線治療チームは24日、「煮沸はただちにやめるようお伝え願いいます」と注意をうかながした。』(3月24日16時15分 提供:ゆかしメディア )

もちろん、アメーバーに限らず、@niftyとかほかにも多数。。。


そこで、東大病院放射線医療チームなるもののブログを探してみたところ、出ていました。

水道水の煮沸による残留放射性ヨウ素についての記載もありました。


が、上のツイット内容とは、かなり違っています。

文脈がときどき支離滅裂になさているようですが、かいつまんでいうと、


「水道水を普通に煮沸して飲料、料理に使っても問題ないよ。」と言っているようです。


個人の感想を言わせてもらうと、「お騒がせツイット」の1つだったと思います。


これは、その部分のコメントを抜き出したものです。(原文のコピー)

詳しくは、このチームのブログを参照に。


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結局、彼が、言いたいことは、最後の赤い(?)下線の部分だったのでした。

そこだけつぶやいてれば、よかったんでしようけどね。