水道水の沸騰による残留放射性ヨウ素の濃度の問題。
気になるところ。
ゼミ仲間のA君から
「水道水を煮沸すると危険とTVで言っているが、本当?」とメールがあった。
昨日のTVの「Mr.ニュース池上彰」で池上くんがそう言ったらしい。
この「危険」発言は、おそらく池上くんの勘違いか早とちりではないかと思う。
このことについては、前のブログで疑問を投げかけた。
そういう内容のツイットが出ているが、大いに疑問と述べた。
そして、その後、気になっていろいろ調べているうちに分かってきた。
「東大病院放射線治療チームの中川」なる人物が、実在するだろうこと。
そして、彼のブログでの報告と、彼のツイットとして言っている内容とは、かなり食い違っていることをつかんだ。
やはり、あのツイットに疑問を持ったことは、ある意味正しかったのでした。
A君からの質問は、それについて書こうと思っていた矢先のことだった。
今、はやりのツイッターですね。自分はやらないけど。
たしかに、ツイッターの情報伝達の速度は、速いかも知れない。
しかし、ややもすると伝言ゲームのように誤報の伝達が、起こりやすい。
なにせ人が人の言葉を伝達するという点では、アナログ式ですから。
一歩まちがうと、チェーンメールと化す。
そういう危うさを備えている。
速さと正確さ。どちらを取るか。時と場合、そして内容によるだろうね。
そして、今回の池上くんの「危険」発言は、「Twitter」の危うが出た例だろう。
A君の質問に対する回答。
つまり、結論をいえば、
「いつものようにも水道水を沸かして飲んでも、全く危険ではない。
普段どおりに、熱処理の料理をしてください。」
ということになる。
例の「東大病院放射線治療チーム」の中川くんの言いたいことを、自分なりにまとめると、どうもそういうことらしい。
おそらく、そんなことを気にすることで溜まるストレスの害のほうが、かえって大きいのではないかと思う。
その東大病院うんてろのブログとツイットは、後で紹介するとして、
とりあえず、A君には、早速、その結論と説明を電話で伝えておいた。
どうやら一安心したらしく、あとでコーヒーをおごってくれることになった。
TVという巨大メディアを使って、影響力のある発言をする以上は、情報源と情報内容をしっかり確かめ、情報源を明らかにして後、発言すべきだったろうと思う。
が、池上くんは、どこからも引っ張りだこで多忙を極める人だけに、今回のこの情報源を確認する暇がなかったのかもしれない。
彼の人柄をみると、尊敬に値する人なのだろう。
なので、同情はするにしても、あえて非難するつもりもないので。。。
それにしてもツイッターの危うさは、思った以上だった。
ちょと気になったのでした。
※ついでに発信元の「フジテレビ」には、確認のメールを送っておきました。
もし、万が一、仮に、返事がきたら、のせようと思います。