モンテスキューの「法の精神」の中に検察庁特捜部を見た。。。気がした | popo♪のブログ

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孔子も孫子も「治世救民」を天命として我欲のカケラもなかったそうです。「季布の一諾」が座右の銘として、孔子、孫子、老子、司馬懿に学んでいます。
ささやかながら幸運をお分けします。

  モンテスキューが「法の精神」の著者であることは知っていたが、その歴史に詳しいD君によれば、「権力を持つ者は、必ず暴走する」というような内容が書いてあるとのこと。「軍部も検察庁もそうだろうね」というとゼミのメンバーもほぼ納得したようすだった。彼らには特権意識が根強くあるとも言ったが、それは以前ヤメケンの大先輩から聴いたことがある。
 『【イチから分かる】東京地検特捜部 史上最強の捜査機関 人材集結、介入タブー 2010.1.27 07:35 東京地検特捜部をめぐる歴史と最近の動き 民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、最近また注目の的になっている東京地検特捜部。民主党側から捜査批判を受け、政治介入まで論じられているが、そもそもどんな組織なのか-。(菅原慎太郎)・・・熊崎弁護士は「私が知っているここ数十年は、証拠の収集、分析などが慎重・綿密に行われるようになっており、無罪確定のケースは極めて少ない。ただ、逮捕・起訴など大きな“権力”を行使する特捜部の捜査は当然、常に慎重に行われねばならない」と話した。』(msn sankei news)
 物事には、順番がある。オザワ君に清廉潔白を求めるのは、まず官僚支配体制を排除してもらってからでも遅くはないだろうという気がする。
 真に反省している自民の議員さんがいるのなら、民主と手を組んで、官僚支配体制の撤廃に協力するべきだろうね。それはムリかあ。

(追伸)

 ゼミのついでに、たけしのTVなんとかでどこかのジャーナリストのおっさんが、「裁判所が逮捕状を出したんだから」と声高に叫んでいたという話が出たけど、その言葉は、客観的視点に欠ける気がする。

 そもそも逮捕状は、急を要するから形式さえできていれば結構簡単に出るもんだと聞いたことがある。慎重に、慎重に審理した結果ですら、菅谷さんみたいな冤罪事件を起こすくらいだもの。

 また、裁判官も官僚だから、すべての裁判官が庶民の味方とは限らない。さらに、人間だから間違うことだってある。そう思っていた方がいいよね。