どちらかとえいば、現役スッチーの方がかわいそうな気がする
『≪JAL現役スッチーがブチ切れた≫提供:ゲンダイネット ●今や社内はグッチャグチャ「JALに乗ってください。よろしくお願いします」――。 札幌駅前で9日、JALのOBらがハッピ姿で通行人に声をかけ、チラシ配りに精を出した。 業績不振で苦境に立たされている現役社員のために一肌脱いだそうだが、企業年金問題では、いまだに多くのOBが反発している。 後輩を応援する先輩がいる一方、「現役が責任を取れ!」と息巻くOBもゾロゾロだ。これに現役スッチーたちが怒りの声をあげている。・・・』(livedoor news)
JAL問題に詳しいD君に意見を聞いてみた。『JALは、西松社長が就任した2006年当時は、累積赤字で既に死せる会社だったね。少なくとも経営陣と組合との共通点は、親方日の丸の発想。つまり、赤字だろうが、倒産だろうが、給料はもらえるという搾取家的発想。就任当時の社長の年収は960万円で、パイロットの平均年収は、1954万円というから、一般常識からはありえない。OBも税金で喰ってたと知れば、恥を知る人間ならJALのパイロットでしたなどと公言はできないはずだろうね。銀行は、何年も前に、JAL再建を見限って資金ストップ。そこで自民党が、税金を投入してきた。今回、政権交代で1000億円の投入が止まった。ギリギリセーフね。これからどうなるか分からんけどね。』
おお。知らなかった。税金投入でも再建できない会社は、潰れてもしかたない。一方で、現役スッチーらが再建のためにOBらがしなかった努力をしていることを思うと、ある意味同情できる。がんばっている若い人には同情を寄せるのが人情というもの。何とかしてあげてほしい気がする。
官僚的OBや天下り的役員との腐れ縁を切るためも、一旦潰してしまえという意見もあるらしい。うちのゼミでは、ほぼ全員が同意見だった。経営陣を公募して、新会社設立にむけて、やる気のあるスッチーら従業員は、全員雇用するのがいいかも知れない。パイロットは、新規募集かな。