ONE165 青木真也選手に関する記事2つ

 

◆note 2024.1.29 3:01

ONE 165 応援ありがとうございました。 青木真也はヨカタじゃねんだよ!の巻

ONE 165 応援ありがとうございました。

 

今はただただ安堵感。嬉しい気持ちが底にはあると思うのですが、今は安堵感が覆い被さっています。ケガがなくてよかったと思う気持ちが最初にくる時点で競技者ではないのかもしれませんが、興業を成立させるプロ格闘技選手ではあると思っていて仕事に胸を張っています。

 

青木真也の目から何が起こっていたのかを書き記します。職業人の参考になるものだと思うし、何かのプロを名乗るのであれば大事なことだと思います。

 

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◆バトルニュース 2024.1.29

青木真也が1時間前の対戦相手変更で涙!友人チャトリへの想いで戦いケンドー・カシンをセコンドに「一言、ありがとう。それだけです」

 

 28日、有明アリーナにて『ONE 165 SUPERLEK VS TAKERU』が開催。ABEMA PPVにて全試合生中継された本大会の第9試合では、青木真也vsジョン・リネカーが行われた。

 

 青木は2019年3月にONE世界ライト級王座を戴冠する活躍を見せ、同年5月に王座陥落してからも安定した強さを見せてきた。しかし、2022年3月からグラップリング戦・MMA戦ともに負けがかさんでおり、後が無い状況の中で今回1年2ヶ月ぶりのMMA戦が決まった。

 

 対戦相手のノースカットは天才空手少年として幼少期から高い才能を発揮し、幾度も空手世界王者に輝いた。2014年のプロデビューからわずか1年でUFCと契約。UFCでも勝利を重ね、2019年には鳴り物入りでONEに参戦するもその初戦で骨折をして長期離脱。2023年5月に復帰戦を勝利で飾っており、今回の大舞台参戦で巻き返しを狙う。

 

 戦前青木は「ベストパフォーマンスを皆さんの前で出せる最後の機会」「もしかしたらこれが最後の試合かもしれない」など強い覚悟を感じさせる言葉を残してきていた。

 だが試合1時間前にノースカットが「コーチ2人がビザの問題があり帰国した。コーチと一緒でなければ最高の試合はできない」と試合をキャンセルし、急遽元UFCファイターで元ONE世界バンタム級王者のジョン・リネカーに対戦相手が変更に。

 

 試合が始まると青木がタックルでテイクダウンを奪い、グラウンドで的確にコントロール。マウントをとるとコツコツ肘を落とし、嫌がって亀になったリネカーをバックからボコボコに。そのままリア・ネイキッド・チョークでギブアップを奪った。

 マイクを持った青木は「(急遽対戦相手が変わっても)なんでやったかって、俺はチャトリに12年世話になって、友達だったチャトリと社長と従業員の関係になって、クソ嫌いだったけど、そいつに、チャトリにお願いしますって言われたらやるしかねーだろ。(格闘技を)20年やってきました。万感の思いです。一言、ありがとう。それだけです」と、カシンが急遽対戦相手が変わったPRIDE戦後のセリフをオマージュしたコメント。さらに5万ドルのボーナスを手にすると「コソボだよ!コソボ!」とスーパージュニアを制覇したカシンが寄付した先と同じ場所に寄付するそぶりを見せ、セコンドについていたケンドー・カシンらと勝利を喜びあった。

 

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以上ですゼァ