高木圭介のマニア道

高木圭介のマニア道

~浮世のひまつぶし~

昭和44年2月、その闘魂とスピーディーな技の応酬――。死力を尽くしてリング上にぶっつける“女の戦い”!!  IWWA世界選手権争奪シリーズ 『女子プロレス中継』 (東京12チャンネル)の新聞広告。



その昔、女子プロレス中継は 「お色気目当ての俗悪番組」 と揶揄されていたそうだが、この 東洋の魔女 (たぶん小畑千代)が後ろ姿で空手チョップを見舞っている広告には見事なまでにお色気感が皆無。私の好みや性癖が偏っているのかも知れないけど…。

提供は、ついついセコンド陣の緊張感がハンパなかった 「猪木vsウィリー」 (昭和55年)を思い出してしまう 参天製薬。明治時代というか19世紀の昔から現在まで存在し続ける 大学目薬 ではなく、この時代は 大学サンテ という目薬があった模様だ。

目が疲れる → よく勉強する → 頭がいい → さしずめインテリだね → じゃあ「大学」だ  ってなネーミングセンスは、 アパッチ野球軍 (花登筺作)に登場するガリベンメガネ君のあだ名が、まんま 「大学」 だったのと同じ匂いをを感るが、実際は帝国大学(現・東大)付属病院の処方をもとに作られたことが命名の由来らしい。「大学いも」や「大学ノート」同様に、はっきりとした確証はないのだけれど…。