中学受験と英語と旅。

中学受験と英語と旅。

新小4女子の中学受験を応援するブログ。
今は予習シリーズと英検準2級に取り組んでいます。
旅行も大好きです。

昨日はたくさん愚痴を書いてしまいましたアセアセ

 

 

 

 

 

 

子供が帰ってきてから、やはりいつものダラダラが続いて1時間くらいほぼ何もしない状態でした。

 

 

 

 

 

しかも、4年生は宿題を自分で写真を撮ってくるのですが、完全に撮り忘れてきました泣き笑い

 

 

 

 

 

下校途中で思い出したようで、お友達に聞いたそうですが、それもカチンとなって一瞬血圧が上がったようなきがしましたムキー

 

 

 

 

 

そこでなぜかよくある標語を思い出しました。

 

 

 

 

 

親が変われば子も変わる

 

 

 

 

 

ちょっと冷静になってみる作戦にしてみました。

 

 

 

 

 

もう週末からずっと私が不機嫌なままで自分でもどうしていいかわからなくなってきたので、もうちょっと冷静に分析してみようと思ったのです。

 

 

 

 

 

子供はきっと変わらない。

 

 

 

 

 

でも自分の考え方を変えてみよう!と思うようにしてみました。

 

 

 

 

 

昨日の最初の1時間はもう完全に自由にしてもらって、何も言いませんでした。

 

 

 

 

 

そしてそろそろ宿題しないといけない時間になったので、最低限の準備をしてあげて、あとは放置しておきました。

 

 

 

 

ダラダラはまだ続いていましたが、それから30分くらいしたら自分で宿題を始めました。

 

 

 

 

そして塾の勉強も集中してやっていました。

 

 

 

 

 

今は算数で外角の定理を勉強していて、それがなぜか楽しいようです。

 

 

 

 

 

夕食の時にオリジナルの問題を作って私に解き方を教えてくれましたニコニコ

 

 

 

 

 

その楽しげな様子を見て、子供なりのペースがあるんだなと気付きました。

 

 

 

 

 

大人はいつも時間に追われて、遅れる心配ばかりしています。

 

 

 

 

 

何時にご飯を食べて、何時までに寝てとか。

 

 

 

 

 

子供にはそういうのがないから時間を気にしないし、時間の重要性はまだわかってないから、常にマイペースなんですね。

 

 

 

 

 

もう4年生という感覚は一旦忘れて、成長スピードには個人差があること、子供のいい面をもっとみるようにすること、そして自分の考えを変えること、いつも子供が悪いわけじゃないってことを思い出せるようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

子供は無垢でとても素直です。

 

 

 

 

 

ただ、そう見えないことが多いのです。

 

 

 

 

 

だから自分の考え方、見方をちょっと工夫して、子供は自分と違う考えを持った人間なんだということを忘れないようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

今日も朝からぶつぶつとお説教しましたアセアセ

 

 

 

 

自分でも本当に嫌なんです。

 

 

 

 

でも子供には全く響かない悲しい

 

 

 

 

朝起こしても起きない。ご飯も食べない。本当に何もしない。

 

 

 

 

この無気力はどうしたんだろう。

 

 

 

 

ただ、何かでスイッチが入ると急に動き出して準備を始めます。

 

 

 

 

遅刻はしませんが(親がずっと時間を管理しているから)、こんなこといつまでもやれるはずはない。

 

 

 

 

もう4年生なのに、毎年毎年、自己管理の改善とか目標にしているのに、全く変化がない。

 

 

 

 

もう幼稚園時代から朝のダラダラに付き合っています。

 

 

 

 

夜も同じです。

 

 

 

最近はお風呂は全部自分でやるので終わるのを待つだけなのですが、それがものすごく長い。

 

 

 

 

だから体が冷えて風邪をひきました。

 

 

 

 

それを何度も何度も繰り返し言っているのにやめません。

 

 

 

 

めちゃくちゃ叱った時には直ります。

 

 

 

 

でも次の日はまた同じ。

 

 

 

 

成長したら良くなるのかと思ったら、最近はさらにダラダラが酷くなってきました。

 

 

 

 

しかも春休みで昼間もダラダラなので、どうしようもないです笑い泣き

 

 

 

 

先週から学校が始まりました。塾も通常授業になりました。

 

 

 

 

早速確認テストがあったのに、漢字は40問中半分しかできていません。

 

 

 

 

こんなにやる気がないのはどうしたらいいのか。

 

 

 

 

もっと低学年だったらご褒美とか何かできることがあると思うのですが、もう4年生にもなるとそういうことではない気がします。

 

 

 

 

前からそうなのですが、時間の感覚が違うのです。

 

 

 

 

これって何かの障害なのでしょうか。

 

 

 

 

 

最初は小1の時の先生に指摘されました。

 

 

 

 

 

準備がおそくて授業におくれるとか、クラスの子に注意されるとか。

 

 

 

 

それでももちろんなおりません。

 

 

 

 

小2でも言われました。

 

 

 

 

 

マイペースすぎると。

 

 

 

 

だから自分でも直そうという目標を立てていますが、全く変わっていません。

 

 

 

 

 

小3の先生との面談では、最近良くなってきたんですよ!という言葉を聞きました。

 

 

 

 

それはきっと私と先生の面談を意識して、遅いというのを言われないように気を付けていたからなんだと思います。

 

 

 

 

子供がそんなことを言っていました笑い泣き

 

 

 

 

 

行動が遅いと叱られるというのは理解していますが、何が悪いのか全くわからないようです。

 

 

 

 

 

もし朝、準備が遅くて登校班の子たちが待っていたらみんな困る。

 

 

 

 

 

給食や体育の準備が遅くてみんなが待っていたら迷惑をかける。

 

 

 

 

 

状況や理由を説明しても、私待つの嫌じゃないしという考えのようです。

 

 

 

 

 

あなたはよくても他の子は嫌なんだよと言ってもわかってないようです。

 

 

 

 

 

共感性?がないのかな。

 

 

 

 

本人の成長はもちろんですが、親としてサポートできることがないのかをずっと考えています。

 

 

 

 

 

まず、朝ちゃんと起きられるように、セロトニンを増やすことがいいらしいので、タンパク質たっぷりの食事と運動をさせるのがいいかなと思います。

 

 

 

 

朝ごはんはあまり食べないので、これも何か改善していこうと思っています。

 

 

 

 

普通のご飯を食べてくれないので、最近は菓子パンくらい甘いパンに頼ってしまっているので、もっと健康にいいものにしていこうと思います。

 

 

 

 

でも、ちゃんとしたものを出すと全く口にしてくれないので、なんでもいいから食べて!となるとどうしても甘いパンになってしまいます。

 

 

 

 

負のループですね。

 

 

 

 

 

ちょっと甘さ控えめのパンとか、たまにならヨーグルトを食べてくれるので、飽きない程度に増やすとか、朝食をもっと工夫していこうかなと思っています。

 

 

 

 

 

あとは、説教を減らしたいアセアセ

 

 

 

 

 

 

今年の夏はもう決まっているので冬休みの旅行を計画中なんですが、そんな時、JALがお安くなっているのを発見しました!

 

 

 

 

条件が合えば安いですグラサン

 

 

 

 

 

4月15日までなので興味のある方は検索してみることをおすすめしますニコニコ

 

 

 

 

 

ヨーロッパやオーストラリア方面が対象になっているみたいです。

 

 

 

 

 

うちはヨーロッパ方面へ行く予定ですが、最安のクラスだと事前の座席指定ができないので上のクラスにするか、ANAにするかで迷っています。

 

 

 

 

 

子供がいるとバラバラの席は無理なので、事前座席指定は絶対にしたいです。

 

 

 

 

 

それに関しておすすめなのは、シンガポール航空です。

 

 

 

 

 

子供がいると座席指定料金が無料です!(もしかしたらクラスによるかも)

 

 

 

 

 

さすが、シンガポール航空ですね。常にランキング上位の航空会社で信用もあるし安心して乗れますニコニコ

 

 

 

 

 

ちなみに夏休みはシンガポール航空で予約しましたグッ

 

 

 

 

 

コロナで5年くらい海外に行ってなかったし、高学年になると勉強中心で長い旅行はしないので、今年がチャンス!ってことで2回海外へ行きます。

 

 

 

 

夏休みは子供のサマースクールで、冬休みは家族旅行です。

 

 

 

 

 

なので、ぜんぜん贅沢旅行ではありませんが、いろいろな国の文化を体験して、英語に触れて、世界を見せてあげたいなと思います。