こんにちは。
PMP 試験対策講師のMです。
 
本日もPMP試験対策の記事を更新していきます。
 
プロジェクトマネジャーで頑張られている皆さん、PMP試験をこれから受験される皆さん、
みなさんの所属している組織にPMO(プロジェクトマネジメントオフィス)はございますか?
 
PMO(ピーエムオー)とそのまま読むのですが、このPMOがある組織って結構巨大な組織だと思います。
PMOってなんなの?っていう方もいらっしゃると思います。
 
このPMP試験対策のブログでは、PMP試験に関連した記事や日々のプロジェクトマネジメントに関連した内容を更新していきます。
本日はPMOについて触れてきます。
 
なにを隠そう、PMP 試験対策講師のMは3年間ほどPMOとして、組織のマネジメントを経験しておりました。
 
いや、PMOって結構大変です。(嫌われたり、ウザがられたり・・でも機能すると、とってもありがたがれる存在です)
 
何をする組織かと言いますと、端的に申しまして、
 
  1. 「組織のマネジメント」
  2. 「標準の作成・提供し、組織に浸透させる」
 
主にこの2つだと思います。PMOBK第6版にも、文言があるのですが、
如何せん意味のわからない表現ですので、上記に端的に申し上げさせていただきました。
 
一応、PMBOKで説明されているPMOの種類は次の3パターンです。
  • 支援型
  • コントロール型
  • 指揮型
この中で、一番多いのがコントロール型のPMOだと思います。
 

コントロール型PMOは、プロジェクトのコンプライアンスを要求する組織と定義されています。

なにやらコンプライアンスとは硬そうな用語ですが・・

 

コンプライアンスとは「ルールを守る」という意味を含んでいるのです。

 

つまり、PMOが会社の方針(ガバナンス)をチームに守らせるように働きかけるような活動をします。その他、組織で統一したテンプレートを使用してもらったほうが、組織的にはムダがなく、統一性がとれます。

 

そうした共通のテンプレートを作成して、各プロジェクトチームがそのテンプレートを使用することのコンプライアンスを求めるというわけです。

 

なので、先に記載したとおり・・・

 

嫌われたり、ウザがられたり・・します・゜・(ノД`)・゜・

でも機能すると、とってもありがたがれる存在です!!

 

PMOに関しては、今後PMP試験で出題が増加するかもしれません。
 
PMOについて、次回からも記事にまとめていきたいと思います。
 
次のPMP試験対策の記事も読んで頂けるようおねがいいたします^ ^
 
より細かい内容については、コチラのブログが参考になると幸いです⇒PMP試験対策ブログ
 
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