冥王星移住計画 -18ページ目

小泉純一郎の功罪

彼の人気で守旧派まで息を吹き返した。
出てくるのが早すぎた。自民党が落ちるところまで落ちてから出てきたほうがよかった。
政党政治の制度的限界。小泉は支持したいけど、自民党は支持したくない。抱き合わせで売られても困る。

街と公園

新宿はなんだか怖い。ずっと都内に住んでて何度もいったことがあるんだけど、そんな印象がぬぐえない。
池袋や上野あたりは埼玉くさくておちつく。ここならおしゃれじゃない自分もいてもいいかもって思える。
渋谷や恵比寿はわりと馴染みがある。六本木や代官山や銀座はよくわからない。

中心部からすこし離れた公園を知っていると、なんだか安心できる。精神的なよりどころっていうか、喫茶店に入るのを躊躇ってしまう貧乏人の休憩場所っていうか、いつでも逃げ込める場所って感じ。新宿や六本木や代官山や銀座の場合、そういう逃げ場を知らないので、なんだかおちつかない。

鶏が先か、卵が先か

笑うから幸福が来るのか。幸福が来るから笑うのか。
しあわせだから手を叩くのか。手を叩くからしあわせになれるのか。
憂鬱に語るから憂鬱になるのか。憂鬱だから憂鬱に語るのか。

どっちともいえる。相互に連関がある。因果の循環がある。
たとえ不幸でも、とにかく笑おう。演じよう。好循環を目指そう。
そうすればきっと道はひらける。

学歴コンプレックス

中退したことを悔やんではいないけれど、「卒業」の二文字が得られなかったことは、なんだか自分の無力を物語っているような気がして、ときどきすこし悲しくなる。学部すら卒業できなかったっていう事実。卒業生や学位もちに対して、ちょっぴりコンプレックスを感じる。

それよりもおおきいのは知能指数コンプレックス。たいした学歴はなくてもものすごく頭の回転が速くて発想が豊かなひとがいたりする。ちょっとした雑談のなかでもそれはわかる。負けたって思う。かなわないなって思う。軽い映画談義をしていただけなのに、打ちのめされる。年とったなって思う。

Stephen King

どうでもいいような場面すら緊張感をはらんでて飽きずに読める。語りの巧さは脅威的。たんにおもしろいだけじゃなくて、そこにはつねに人間性への問いかけがある。
いちばん好きなのは『ショーシャンクの空に』の原作になった『壁の中のリタ・ヘイワース』。Kingの作品の中には結末が悲しいものもすくなくないけど、これは読後感がわりといい。
次に好きなのは『ファイアスターター』。逃亡劇の緊張感がいい。人物設定と背景設定がやたら深い。終盤の対決シーンはちょっと退屈。ハッピーエンドとはいいづらいけど、結末はかっこいい。合衆国という国の懐の深さというか、非ブッシュ的な「正義」の存在を感じられる。

ちょうちょ

このスキンを見た瞬間、これだ、と思った。
基地外にはちょうちょがよく似合う(富嶽百景風に)。

煙草

買いにいくのはきまって早朝か夜。
自販機で四つまとめ買いする。コンビニの場合はカートン買い。
1ミリグラムの軽いやつを一日一箱半。
一箱に抑えるのが難しい。家にこもってるとどうしても増える。

痰が出まくるのですこし前に病院にいったら、いまのところは心配ないっていわれた。
吸いつづけるとやばいかもしれない。なのにやめられない。

ヒト・クローン

人間の尊厳→意味不明
(個人の意志に基づいて複製されたとき、尊厳が踏みにじられたことになるのか。双子にはそもそも尊厳はないのか)
自然の摂理→意味不明
(人為は自然にふくまれないのか)

結論:ヒト・クローンに反対するのは一種のオカルト。根拠薄弱な迷信的な概念にもとづかずには反対できない。

天皇制

天皇制があろうとなかろうと、血統が途絶えないかぎり、皇室そのものは存在しつづける。それでじゅうぶんじゃないかって思う。国が金を出して制度として維持する必要なんてない。金が必要なら有志の募金でまかなえばいい。
公務もしなくていい。為政者に利用されてる観が否めない。京都に引っ込んで茶会と歌会と蹴鞠と田植えだけしててくれればいい。もうちょっと奥ゆかしくあってほしいと思う。動画を流すなんて畏れ多い。ときおり週刊誌に写真が載ったり、2chに皇太子のAAが貼られたりする程度でいい。

権力と権威が分離されてて不可侵の権威者がいるっていう状況によって、日本人特有のある種の甘えの構造が歴史的にかたちづくられてきた気がする。「大統領=国家元首(=断頭台にかけうる存在)」っていう図式にしたほうがすっきりする。

political compass

政治・経済の上位blogで紹介されていたポリティカルコンパスってのをやってみた。

政治的な右・左度:-3.33
(数字が大きいほど保守、小さいほどリベラル)
経済的な右・左度: 4.55
(数字が大きいほど放任派、小さいほど介入派)

政治的にはだいぶリベラルで、経済的にもだいぶ放任派ってことらしい。
現状はでっかい政府に囲われたい心境なんだけど。