これから起業するあなたに一つアドバイス!


絶対に最初は孤独でも、一人で起業する事をお勧めします。


例外はもちろんありますが、仲間同士で起業している方が、ことごとく失敗しています。


最初から、仲間と言っても上下関係がしっかりしていて、絶対的なリーダーが決まっていればいいと思いますが、仲間同士平等とか、みんなで意見を決める!なんてのは絶対まとまりません。


その場合、時間もかかり過ぎます。


また失敗した時に揉めます。。。



例えばあなたなは、みんな同じ給料で仕事してた場合、一年の売上を取ってきたのはほとんど自分だった場合、何も不満を言わず、翌年もみんなで頑張ろ!ってなりますか?


なんか自分だけやってる!


あいつは働いていない!


なんで売上あげてないのに俺より早く帰るんだ!


なんて不満が溜まっていくと思いますよ。笑笑


もちろん、俺たちは大丈夫!だと思っているなら良いですが、僕は体験談なのでそう話しています。


僕にも同じアドバイスをしてくれた先輩がいましたので、一人で動き出すことになりました。


そして、離れて仲間の大切さに気付きました!でもだからと言ってまた一緒にとは思いません。

あくまでもビジネスパートナーとしてです。

だからあなたにもお伝えしています。

起業するなら、一人でやっていくと言うメンタリティが必要です!


最初から仲間が一緒じゃないと出来ないならやめた方がいいです!
僕の友人が、結果が出せずに苦しんでいる。

結果の出ない時は何を変えるべきか?

それとも何も変えないべきか?




答えは一つではないだろう。


でも必ずそんな時僕がやる事がある。


1.自分が思っている良い結果とは何か?の定義もっと明確にする。

2.準備が不足していなかったかを考える。


3.プロセスに間違いがなかったかを見つめ直す。


1が結構大事なんだけど、みんな明確な良い結果の定義がしっかりしていない場合がある。

スポーツなら、今勝てばいいのか?

勝ち続ける事なのか?

怪我なく勝つのか、お金をかけずに勝つのか、昇格するのが結果なのか。

そしてその時期はいつに設定しているのか?

このためには、もちろんある程度の我慢も必要である。



2の準備で忘れがちなのは、気持ちの準備だ。

良い結果に近づいてくると気が緩み、そこから転げ落ちる人もいる。。

思い通りにいかなくても気持ちがグラつく。

その為、準備の段階で、見直しをするのはいつにするのか?をおおよそ決めて、その時が来るまではとりあえず頑張らないと、いつも予定があるブレブレではどんな構想も上手くいきません。



3のプロセスも本当に大切!

富士山に登る!と言う目標を決めたとして、登るルートも複数ある。


どのプロセスで登るのかを自分の状況を考えながら登っていかなければならない。


そして1番大切な事は、長期的なプランを持つことである。

そしてその為に努力し続ける事。


誰かのせいにしたり、自分が悪いと開き直って諦めたりしてはいけない。

どうせ俺なんて。。。

の様なネガティブな言葉は、本当にあなたをダメな人にしてしまう。

何を変えてもあなた自身は変わらない。

だから成功を信じて思いっきり頑張って欲しい。


昨日の続きを書きました!

あくまでも利子を入れずに計算しているので、その辺りは間違えない様に!


大事なのはシュミレーションすると言うことです!


ではどうぞ!

最近テレビのニュースは、震災の情報かスポーツのパワハラ問題だ。

体育が急にスポーツになったから日本の教育者や指導者達はついて行けていないのか?


富国強兵と言う流れの中で生まれた学校教育としての体育では、

気をつけ!

休め!

など、

目上の人が、集団行動を教えると言う口実で、人をロボットの様に扱っているとも思われる様な指導をしている。

その中で、思うように動かない、従わない選手を、自分の指導力のなさを棚に上げて暴力を振るっている。


もちろんほとんどの指導者はそんな事しない。

中には、面倒になるくらいなら関わりたくない!と言う理由で熱を入れた指導をしない人もいるかも知れない。

逆にその子の為!と言う発想で暴力を振るう指導者もいるだろう。


宮川選手の様に、本人がいいと言えば良いと言う訳でもない。

それを良いと考えている事も問題だと思う。


学校教育の現場から変えていかないと、この問題はいつまでも残るだろう。


逆にテニスの錦織や大坂の様に、海外で指導を受けた日本人プレーヤーの活躍も目立っている。


もしかしたら、もっともっと日本は活躍するはずの選手がいたかもしれない。

もちろん現状の指導でも活躍している選手がいる。


そういったことを選べる日本の教育現場になればもっと素晴らしいと思う。


そもそも学校の様に、指導者や教師を選べない一方通行状況こそがパワハラなのかもしれない。

この先生の理科が面白い!


この国語の先生の授業が楽しい!

そんな学校でも良いのかもしれない。

僕は、小中高と顧問はいたけど、専門の指導者がいなかった。


だから自分で考えたし、理不尽な暴力を受けてこなかった。

スポーツの語源は、憂いを晴らすと言う意味がある。


そんなスポーツで、ストレスを抱えては元も子もない。。。


これからもっともっと問題が浮き彫りになるだろう。


敵は中にいる。


そんな事ありますよね?笑笑

何にも考えずに情報を漏らす人。

大事なことを報告してこない人。


自分の身の保身だけを考えている人。



組織運営において、この様な人達を整理するのは本当に大事なこと。


また意外にこんな人間がいることを組織のトップが気付いていない事が多い。


一生懸命穴の空いたバケツに水を汲んでいる様なもの。


少しでも心当たりあれば調査することをお勧めします。